Talk Event

Fab Meetup Kyoto vol.25 – 「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント

  • #開催終了

2018.4.25 (水)  UTC+09:00

19:00 – 21:30

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く

50名

1000円 (inc. 1drink)*学割:学生の方は学生証提示で50% OFF

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当日の様子を写真で見る(Flickrへ)

このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。

Fab Meetup Kyotoとは?

「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。毎回複数のクリエイターが「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。MTRL KYOTOのオープン以降毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)

ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。

また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。

プレゼンター

*プレゼンターは随時追加発表いたします。

星野 雄三(株式会社ふんどし部)

東京大学大学院総合文化研究科卒業後、世界平和のために、株式会社ふんどし部(Fundoshibu Ltd)を設立。現在、ふんどしの製造・販売・コンサルティングを行い、日常のあらゆる問題をふんどしで解決することを理念とする。業界史上最速でふんどしマン業界のトップに座すことに成功し、業界でのふんどしマンの保有数No.1を誇る。
https://fundoshibu.com/

星野 雄三

Presentation Theme :Revalue the Japense style 21世紀の下着を、肉体を、祭を再定義する。
「株式会社ふんどし部」は日常をハレ化することを目的に以下に示す、「Fashion」「Body」「Festivity」の三つをコンセプトに、世界をふんどしで埋め尽くす。
1、コミュニティを作り、肉体を変えるフェーズーBody
2、物販として全国、世界各地で土産やめでたいもの、決意のウェアとして扱われる。ーFashion
3、ふんどしがハレの日の象徴となり、現代版の祭が随時、世界中で行われる(フェス、イベント)。そこにつきまとうのは五感の蘇生と身体への敬意。

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TAKUMI ARMORY

折井 匠(株式会社匠工芸 代表取締役)

生年月日:1978年5月19日生まれ(39歳)。プラスチック加工所で10年の勤務経験を経て、2007年12月プラスチック加工所匠工芸を起業。アクリルディスプレイケースなどプラスチックの加工品や店舗看板を製作、取付を主に行う。
自身のものづくりの原点である機動戦士ガンダムやドラゴンクエストから得たワクワクを得意なプラスチック加工で世の中に与えたい!と起業から4年経った2012年にオリジナルファンタジー武器造形ブランドのTAKUMIARMORY(たくみあーまりー)を設立。
従来のプラスチック加工業や看板業のかたわら、ゲームや漫画などの世界に出てきそうな剣や杖、防具といったファンタジー感に満ちた作品をデザイン、製作している。
現在は自社専属のコスプレイヤーモデルがPRの中心となり、国内外問わず様々なイベントに出展している。

株式会社匠工芸
TAKUMI ARMORY

折井 匠

Suzu(株式会社匠工芸)

兵庫県出身のコスプレイヤー
ファンタジー武器ブランドのTAKUMIARMORY(タクミアーマリー)の専属モデルレイヤーとして活動している。
着用する衣装は全て自作であり、最近ではTAKUMIARMORYのオリジナル武器に合わせた衣装をデザインから製作、着用してのモデル撮影まで全て担当。
主な出演歴として、WCS(ワールドコスプレサミット)の関西代表等があげられる。歌唱パフォーマンスが主だが、過去には殺陣や早着替えといったあらゆるパフォーマンスを経験。
また、パフォーマンスのみならず、ステージMCやナレーション、トークショーのゲスト出演依頼も多々。

SUZU

Presentation Theme :株式会社匠工芸はなぜプラスチックで剣を作るのか


森 周一(ケイミュー株式会社 商品企画部)

2016年から、「無垢」をキーワードにした建築材料の新規事業「SOLIDO 」の商品開発を担当。
2018年4月に「 SOLIDO typeM」発売。今後の素材の新たな展開を構想中。
SOLIDO

森 周一

Presentation Theme :きたなかっこいいセメントの世界
プレゼンでは、SOLIDO typeMを例にとり、製品が企画された背景から、それを製品化にいたる行程を紹介します。
製造工場の写真など、臨場感のあるセメント製造の世界を見ながら、「きたなかっこいいセメントの世界」とは何かをお伝えします。

そもそもみんなが知ってる「セメント」とはなにか? その質感とはどうやって作られているのか。

高圧ロールプレス、高温高圧の蒸気養生により
形成される強固なセメント素材。
どういう行程で作られ、材料はどうしているのか、廃材はどうなるのか。
どこがポイントで何が新しく何が古くから生かされているのか、是非この機会に知ってください。

松平 雄介 [関 雄介] (Uzumaki Products / uzupoti)

京都精華大学人文学部文化表現学科卒業
2005年よりuzupoti名義で活動を開始。音に関わる様々な業務に携わる。
2014〜2016年度 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部助手
2017年より”音と生活”をコンセプトにUzumaki Productsを立ち上げる。
関西を中心に様々なイベントでも活動。
楽曲制作、レコーディング&マスタリング、PA、イベントプランニング等
■Uzumaki Products http://uzumakiproducts.com
■uzupoti http://uzupoti.info

松平(関)

 

Presentation Theme :「音」と「形・素材」の関係を考える(仮)

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Lightning Talk スピーカー 大歓迎です!

Fab Meetup Kyotoでは、メインの「つくる」に関するプレゼンテーション(10分)に加えて、飛び込み大歓迎のショートプレゼンの枠を設けます。業界の垣根を越えた人がたくさん集まるFab Meetup Kyotoであなたのアイデアを発信してみませんか?

[ライトニングトークの登壇ルール]
・当日飛び込みでも、事前エントリーでも、どちらでもOKです
(ただし枠が埋まってしまった場合は先着を優先とします)
・制限時間は最大3分(もっと短くてもOKです)
・「つくる」に関する内容。PRでもOKです。
・スライド資料は必須ではありません。

事前にエントリーをご希望の方は メールアドレス kyoto.mtrl@loftwork.com まで、タイトルを「Fab Meetup Kyoto vol.7 ライトニングトーク希望」として、「お名前」「ご職業・所属」「プレゼンテーマ」を明記のうえご連絡ください。

Shot On Fab Meetup

MTRL KYOTOでこれまで行われたFab Meetup Kyotoの模様です。


過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧ください。

プレゼンテーションの間はお酒を飲みながらのコミュニケーションタイム。プレゼンターと話してみたり、他の参加者と交流してみたり、MTRL KYOTO 内を観覧したり、386平米のクリエイティブな空間で自由にお楽しみください。

Information

日時

2018.4.25 (水) 19:00 – 21:30 UTC+09:00

会場

FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554

■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分

■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分

※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費

1000円 (inc. 1drink)*学割:学生の方は学生証提示で50% OFF

定員

50名

当日の様子を写真で見る(Flickrへ)

このイベントは終了しました。当日の様子はこちらからご覧ください。

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