Exhibition
- #予約不要
- #入場無料
リアル↔︎デジタルの横断から表現の可能性を探るスタジオ課題の成果展(主催:京都市立芸術大学 総合デザイン専攻 / 協力:FabCafe Kyoto)
2025.1.14 (火) – 2025.1.25 (土) UTC+09:00
*FabCafe Kyotoの営業時間に準じます。(日月曜定休 / イベント等により営業時間変更が発生する場合があります。詳しくは[こちらのページ]をご覧ください。)
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く
入場無料(座席をご利用の場合はカフェでのご注文をお願いいたします。)
本展覧会は、京都市立芸術大学の総合デザイン学科における設計演習課題の成果展となります。
RhinocerosやShopbotといったデジタルツールの習得と使用を前提とし、設計と制作を行いました。また、デジタルツールで加工出来る材料だけでなく、布や紐、食べ物や菌糸などといった”異素材”を組み合わせることを条件としています。デジタルとリアルの横断によって生まれた各作品では各学生の独自性を見て取ることが出来ます。
具体的には、2回生は「名作家具のリデザイン」と題し、各自がレファレンスとして選んだ家具の分析から、用途や条件を考慮しリデザインを進め、合板等と”異素材”の組み合わせによる家具の制作を行いました。
3回生以上については自由課題とし、身の回りの興味や課題をそれぞれの関心を元に見つけ出し、独自のアプローチで制作を行いました。
今年で3年目となる課題のため、本展覧会では過去の作品も合わせて展示しています。
指導教員
- 島田陽(京都市立芸術大学教授・タトアーキテクツ)
- 土井亘(同大学特任講師・ドットアーキテクツ)
- 泉拓郎(同大学非常勤講師・スウェット株式会社)
- 芦田康太郎(同大学非常勤講師・株式会社Sandwich)
参加学生
小池新、下田小夏、大下真央、小谷くるみ、吉田泰星、芝垣青、島田安菜、杉野もも、清水萌
こんな方におすすめ
- 建築やデザインを学ぶ学生の方、また職業としてそれらに携わる実践者の方
- 異素材の組み合わせやそれによって生まれるテクスチャーに関心のある、家具・プロダクト開発に携わる方
- デジタルファブリケーションの可能性に興味のある方
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日時
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2025.1.14 (火) – 2025.1.25 (土) *FabCafe Kyotoの営業時間に準じます。(日月曜定休 / イベント等により営業時間変更が発生する場合があります。詳しくは[こちらのページ]をご覧ください。) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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入場無料(座席をご利用の場合はカフェでのご注文をお願いいたします。)