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京都を拠点に編集を生業とする、Eat, Play, Sleep inc.と、合同会社バンクトゥの2社が、「編集」が持つ可能性を探究するためのプロジェクト。伝統的なせまーーーい意味での編集も、近年広がるひろーーーい意味での編集も、そのどっちをも大切にしながら、まだ語られていない「編集の効能」や、次世代の「編集者のあり方」、「編集がはたらく領域」のことを考えます。
2026.6.11 (木) UTC+09:00
19:00 (開場 18:30)
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AIの時代に考える「分かちあう」って、なに?

編集の意味を辞書で紐解けば「諸種の材料を集め、書物・雑誌・新聞の形にまとめる仕事。また、その仕事をすること。編纂(へんさん)」とあります。
さらに時代を遡り旧字体の「編輯」にその意義を求めれば、情報を集めて編むだけでなく、自ら足を運び、耳や目を使って情報を集めることに重きが置かれていたことが伝わります。
多くの情報がネット空間に飛び交うだけでなく、AIによって簡単にフェイクな現実が溢れる今だからこそ、身体性を伴って「情報を集めてくること」の価値はより高まりそうです。
同時に、こうした意味を内包していたからこそ、「まちの編集」のように広義の意味も持ち得たのが「編集」という行為なのかもしれません。

確かに、それらは十分に昨今の「編集を語ってはいる」ものの、私たちが「編集実験室」と名付けたこのシリーズで考えたいのは、さらにそのもう一歩先の話。それは「編集という行為が結果として生み出す、誰かと喜びや価値観をわかちあう効能」についてです。
編集という行為のおもしろさは、「常に複数のものごとの間に立ち続ける」ことにあります。取材対象者、ライターやデザイナーなどの制作パートナー、そうした無数の関係性の間に立ち、みつばちのようにさまざまの立場の人とわかちあっていく。
そこには情報の交換だけでなく大事な価値観や視点の交換が含まれていて、それらが少しずつ書籍や、場として立ち上がっていくプロセスこそがコンヴィヴィアリティ*の実践ではないかと感じているのです。
「EPSとバンクトゥの編集実験室 Vol.1」では、こうした観点から「編集という行為」を見つめ直し、まだ語られてこなかった編集のポテンシャルについて語るトークイベントシリーズ『コンヴィヴィアリティの編集』を、取り組みの第一弾として開催します。
*「コンヴィヴィアリティ(Conviviality)」
「自立共生」「自律共働」と訳され、個々の自立性を保ち、互いに支え合い、共に生き生きと創造的に協力し合う社会や関係性を指す概念。
第1回「まちと、編集」
「わかちあう」ために必要なのは、まず、言葉を知ること。

著書『まちは言葉でできている』で、まちで暮らす人々の言葉に着目してきた西本千尋さんと「まちで交わされている言葉と、そこで暮らす人の身体性」をテーマに、「対話のコンヴィヴィアリティ」から編集の可能性を考えます。
登壇者
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西本 千尋
NPO法人KOMPOSITION理事/跡見学園女子大学兼任講師
埼玉県川越市生まれ。NPO法人KOMPOSITION(居住支援法人)理事/JAM主宰。2003年から商店街、景観、観光、歴史的建築物、町並み保存、エリアマネジメント、居住支援等、各種まちづくりに携わる。跡見学園女子大学兼任講師。著書に『まちは言葉でできている』柏書房。
埼玉県川越市生まれ。NPO法人KOMPOSITION(居住支援法人)理事/JAM主宰。2003年から商店街、景観、観光、歴史的建築物、町並み保存、エリアマネジメント、居住支援等、各種まちづくりに携わる。跡見学園女子大学兼任講師。著書に『まちは言葉でできている』柏書房。
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堤 大樹
Eat, Play, Sleep inc. 代表取締役/編集者/クリエイティブ・ディレクター
2014年に自我が芽生えて12歳。広島生まれ。一度台北に浮気をするが、大学進学以降は京都に居着く。呉服問屋の営業時代に「関西にこんなメディアがあればいいのに」という想いで2013年にインディペンデント・カルチャーマガジンANTENNAをスタート。一念発起しクリエイティブ・ディレクターとして転職するも仕事のできなさに七転八倒する。後に、何でも屋的なポジションを構築。個人の仕事が増加したことを受け2020年に企画・編集・デザインプロダクションEat, Play, Sleep inc.を設立。「Webは残したいことが長く残せん」と感じて2021年に『OUT OF SIGHT!!!』を創刊。
2014年に自我が芽生えて12歳。広島生まれ。一度台北に浮気をするが、大学進学以降は京都に居着く。呉服問屋の営業時代に「関西にこんなメディアがあればいいのに」という想いで2013年にインディペンデント・カルチャーマガジンANTENNAをスタート。一念発起しクリエイティブ・ディレクターとして転職するも仕事のできなさに七転八倒する。後に、何でも屋的なポジションを構築。個人の仕事が増加したことを受け2020年に企画・編集・デザインプロダクションEat, Play, Sleep inc.を設立。「Webは残したいことが長く残せん」と感じて2021年に『OUT OF SIGHT!!!』を創刊。
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河井 冬穂
合同会社バンクトゥ チーフディレクター/編集者
1994年生まれ。2019年に編集者兼ディレクターとしてbanktoに参加。京都の情報を発信するローカルメディア「ポmagazne」のほか、愛知県岡崎市のシティプロモーション等を担当。
1994年生まれ。2019年に編集者兼ディレクターとしてbanktoに参加。京都の情報を発信するローカルメディア「ポmagazne」のほか、愛知県岡崎市のシティプロモーション等を担当。
タイムテーブル
18:30 開場
19:00~20:30 トークセッション
20:30~21:00 質疑応答
21:00 終了
主催

EPSとバンクトゥの編集実験室
京都を拠点に編集を生業とする、Eat, Play, Sleep inc.と、合同会社バンクトゥの2社が、「編集」が持つ可能性を探究するためのプロジェクト。伝統的なせまーーーい意味での編集も、近年広がるひろーーーい意味での編集も、そのどっちをも大切にしながら、まだ語られていない「編集の効能」や、次世代の「編集者のあり方」、「編集がはたらく領域」のことを考えます。
▼EPSとバンクトゥの編集実験室
https://edit-lab.jp
▼Eat, Play, Sleep inc.
https://eat-play-sleep.org/
▼合同会社バンクトゥ
https://bankto.co.jp/
(協力:FabCafe Kyoto)
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日時
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2026.6.11 (木) 19:00 (開場 18:30) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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一般:¥1,500+1ドリンク / 学生:¥1,000+1ドリンク
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定員
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40名
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