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展示会場は、バーチャルSNS「cluster(クラスター)」上で公開され、誰でもアクセス可能です。学生ひとりひとりが異なった空間を作り上げ、この授業で通して学んだ表現をアウトプットし、非接触のバーチャル空間だからこそできるコミュニケーションや身体性を模索した作品を展示しています。ぜひ、実際に会場のなかをご自身で移動しながらご覧ください。
2020.6.23 (火) – 2020.7.31 (金) UTC+09:00
cluster
観覧無料(オンライン展示)
本展示は、バーチャルSNS「cluster(クラスター)」に公開されています。「参加する」ボタンをクリックすると、展示会場へ移動します。
VR空間での展示、そして鑑賞体験とは?
FabCafe Kyotoがパートナーとして参加している、京都精華大学のプロジェクト授業「インタラクティブデザイン」。「ポストパンデミック時代のデザイン/クリエイション」をテーマに、コロナ禍以降の時代における展示のあり方を学生たちと模索しています。
2020年6月24日の授業では、学生たちが取り組んできた表現の中間発表と講評会が行われました。中間発表の展示会場は、バーチャルSNS「cluster(クラスター)」上で公開され、誰でもアクセス可能です。学生ひとりひとりが異なった空間を作り上げ、この授業で通して学んだ表現をアウトプットし、非接触のバーチャル空間だからこそできるコミュニケーションや身体性を模索した作品を展示しています。ぜひ、実際に会場のなかをご自身で移動しながらご覧ください。
*本展示は、バーチャルSNS「cluster(クラスター)」に公開されています。clusterの視聴や操作については、オフィシャルサイトよりご確認ください。https://cluster.mu/
展示ステートメント
「ポストパンデミック時代のデザイン/クリエイション」VR小課題展
このVR展示は京都精華大学デジタルクリエイションコースのプロジェクト授業「インタラクティブデザイン」受講7名による小課題展示です。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、あらゆる授業はオンライン化しました。その状況はいまも続いています。本授業ではテーマを「ポストパンデミック時代のデザイン/クリエイション」として世界が直面する不可逆的な現状を真正面からとらえ、テクノロジーとデザインを用いて課題解決に取り組むことを目的に4月からスタートしました。
オンライン授業という制約のなか、自宅にある素材やインターネットでアクセスできる情報/手段を駆使して行われた制作物を中間発表としてバーチャル空間にて展示します。
この中央展示室を囲うように小展示室があります。一部屋ずつ巡回してご鑑賞ください。
京都精華大学プロジェクト授業「インタラクティブデザイン」について
京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科3年 プロジェクト授業。
インタラクティブ・デザインとは、新しいテクノロジー(デジタルメディア)を用いた(場合によっては用いない)、ユーザー(私)とコンテンツ(対象、他者)との関係性やコミュニケーションのためのデザイン(=思考と実践)を指します。本授業では、デジタルメディアとデザインの力によってそれらの領域における問題を解決したり、拡張したり、豊かにするためのスキルを学び、アイデアを考え、実践していきます。
◎ 関連記事:「非接触のインタラクティブ性と展示のあり方とは? 京都精華大学産学連携授業にFabCafe Kyotoがパートナー参加」
■ 講師: やんツー、中農 稔、大溝 範子
■ 京都精華大学デザイン学部公式サイト: https://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/design/
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日時
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2020.6.23 (火) – 2020.7.31 (金) UTC+09:00
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会場
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cluster
バーチャルSNS cluster(クラスター)
https://cluster.mu/ -
参加費
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観覧無料(オンライン展示)
本展示は、バーチャルSNS「cluster(クラスター)」に公開されています。「参加する」ボタンをクリックすると、展示会場へ移動します。