Meetup
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
クリエイティブな人・活動と出会えるリアルイベントシリーズ"Fab Meetup"!今回は、情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]特集編!鈴木学長、赤羽教授、多種多様なバックグラウンドの学生のみなさんをお招きし、「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。
2023.2.3 (金) UTC+09:00
16:00 – 19:00
上記よりご予約お願いいたします
Fab Meetup Nagoya
“Fab Meetup Nagoya”は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、ゆるーく食を楽しみながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupシリーズ。これまでFabCafe TokyoやKyotoでも実施され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが各地で育ってきました。
今回は、情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]特集編!鈴木学長、赤羽教授、多種多様なバックグラウンドの学生のみなさんをお招きし、これまでのIAMASの活動についての紹介や、「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。
登壇者のルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
ビジネスマンもクリエイターも、どなたさまでも気軽に参加できるイベント。ドリンク片手に、異分野との交流を楽しみませんか?
IAMASとは
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]は、岐阜県が2001年に開学した大学院大学(博士前期課程[修士]+博士後期課程[博士]、メディア表現研究科一専攻)です。充実した講師陣による少数定員の大学院大学として海外にも広く知られ、英文名称Institute of Advanced Media Arts and SciencesからIAMAS(イアマス)と呼ばれています。
科学的知性と芸術的感性の融合を建学の理念に掲げ、最新の科学技術や文化を吸収しながら、先端的な芸術表現やデザイン、新しいコミュニティやものづくりのあり方などを社会へ提案し、実践的な研究を通じて「高度な表現者」の育成を目指しています。
質問・交流タイム
登壇者のプレゼン後、会場参加者の皆さまを対象にした質問・交流タイムを設けております。登壇者へ伝えたい思いやお誘い、スカウトしたい案件などございましたら、ぜひこの時間にお声かけくださいね。
もちろん、話しかけるのが苦手なかたも気兼ねなくお楽しみいただけるよう、FabCafeのメンバーがみなさんをお繋ぎしていきますので、ご安心ください。
- 東海エリアのクリエイティブ・デザイン・工学・文化芸術・エンタメ界隈の方
- 外部の新しいコミュニティと接触を図りたい企業、自治体、教育機関の方
- クリエイティブな人たちと街や事業を活性化させたい企業、自治体、教育機関、コミュニティの方
- 制作する仲間が欲しい方
- 「こんな面白いことやってるやつがいるのか!」という刺激を受けたい方
- FabCafeのことをよくわかってないが、興味があり、これを機会に一緒にプロジェクトやワークショップなどに挑戦していきたい方
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FabCafe Nagoya
ものづくりカフェ&クリエイティブコミュニティ
デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関のみなさまとともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関のみなさまとともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。
“Fab”とは?
「What do you Fab ?」
MITのNeilGershenfeld教授のFab憲章から始まった世界の”FAB”活動。それはデジタルとリアルの壁を自由に横断し、次のイノベーションを生み出す時代のキーワードです。「Fabrication=ものづくり」と「Fabulous=楽しい、愉快な」という意味が込められています。
新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、ご参加に際しては下記をお願いしております。ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
- 体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。(キャンセル料は発生いたしません)
- 政府および愛知県・名古屋市から、店舗営業や講習会開催について中止の要請を受けた場合、開催を中止する場合が生じます。
- 感染防止策チェックリスト
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鈴木 宣也
情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 学長・教授
1969年東京生まれ。情報通信技術を用いたメディアやプロダクトに関するプロトタイプ制作とそのインタラクションデザインあるいはサービスデザインを研究対象とする。アート、デザイン、工学などの複合領域を横断する活動と、それらの展示運営なども実践。
”三人 三脚”が Prix Ars Electoronica 96 入賞、”本阿弥光悦マルチメディア展示プロジェクト”がマルチメディアグランプリ2000展示イベント部門最優秀賞など。
1969年東京生まれ。情報通信技術を用いたメディアやプロダクトに関するプロトタイプ制作とそのインタラクションデザインあるいはサービスデザインを研究対象とする。アート、デザイン、工学などの複合領域を横断する活動と、それらの展示運営なども実践。
”三人 三脚”が Prix Ars Electoronica 96 入賞、”本阿弥光悦マルチメディア展示プロジェクト”がマルチメディアグランプリ2000展示イベント部門最優秀賞など。
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赤羽 亨
情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 産業文化研究センター長・教授
インタラクションデザインに焦点をあてて、メディアテクノロジーを使った表現についての研究を行なっている。また、メディア表現を扱ったワークショップ開発や、その内容を共有するためのアーカイブ手法の研究にも取り組んでいる。主な活動に、「Pina」(Ag Ltd.)、「メディア芸術表現基礎ワークショップ」(文化庁メディア芸術人材育成支援事業)「3D スキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」(科研費 挑戦的萌芽研究)がある。
インタラクションデザインに焦点をあてて、メディアテクノロジーを使った表現についての研究を行なっている。また、メディア表現を扱ったワークショップ開発や、その内容を共有するためのアーカイブ手法の研究にも取り組んでいる。主な活動に、「Pina」(Ag Ltd.)、「メディア芸術表現基礎ワークショップ」(文化庁メディア芸術人材育成支援事業)「3D スキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」(科研費 挑戦的萌芽研究)がある。
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平本 大輔
学生
関西学院大学理工学部 卒業、情報科学芸術大学院大学 修士一年。学部時代はHCI(Human Computer Interaction)を専攻し、現実空間における人間の知覚体験をデジタル技術によって拡張することを研究。
現在は、「新しいマテリアルが作る新しい情景」をテーマに、自然界に存在しない、人工的に生成された多機能マテリアルが持つ特性が、現実空間でどのような非日常的な造形や体験を生み出せるのか、人工的な現象・マテリアルによって既存の自然現象やマテリアルでは物理的に不可能だった造形表現を私たちは自然的な情景として捉えられるのだろうかについて研究する。
関西学院大学理工学部 卒業、情報科学芸術大学院大学 修士一年。学部時代はHCI(Human Computer Interaction)を専攻し、現実空間における人間の知覚体験をデジタル技術によって拡張することを研究。
現在は、「新しいマテリアルが作る新しい情景」をテーマに、自然界に存在しない、人工的に生成された多機能マテリアルが持つ特性が、現実空間でどのような非日常的な造形や体験を生み出せるのか、人工的な現象・マテリアルによって既存の自然現象やマテリアルでは物理的に不可能だった造形表現を私たちは自然的な情景として捉えられるのだろうかについて研究する。
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椋木 新
学生、エンジニア
デジタル工作機械のメーカーで機械設計エンジニアとして働く傍ら、大学院でデジタルファブリケーション(=FAB)をテーマに研究を行う。
FABスペースでのフィールドワークや分析をもとに、FAB機器のリデザインを試みている。大学院での修士作品として《SPIRO MAKER》を制作。
デジタル工作機械のメーカーで機械設計エンジニアとして働く傍ら、大学院でデジタルファブリケーション(=FAB)をテーマに研究を行う。
FABスペースでのフィールドワークや分析をもとに、FAB機器のリデザインを試みている。大学院での修士作品として《SPIRO MAKER》を制作。
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森田 明日香
学生
2000年大阪府出身。
機械的に量産されたモノの輪郭から遊びの部分である“裕度”を見つけ出し、新しい意味を見つける試みをおこなっています。「 不要な情報でありながら、モノの輪郭が整形されるときに除去しきれずに残ってしまった情報 」を “輪郭の裕度”として捉え、映像表現やインスタレーション作品として展開。
2022年 秋田公立美術大学 美術学部4年ビジュアルアーツ専攻 卒業、情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科 博士前期課程1年 在籍。
2000年大阪府出身。
機械的に量産されたモノの輪郭から遊びの部分である“裕度”を見つけ出し、新しい意味を見つける試みをおこなっています。「 不要な情報でありながら、モノの輪郭が整形されるときに除去しきれずに残ってしまった情報 」を “輪郭の裕度”として捉え、映像表現やインスタレーション作品として展開。
2022年 秋田公立美術大学 美術学部4年ビジュアルアーツ専攻 卒業、情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科 博士前期課程1年 在籍。
主催
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FabCafe Nagoya
協力
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16:00-16:05
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イントロダクション
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16:05-16:30
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IAMAS概要/学校紹介(鈴木学長)
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16:30-17:00
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IAMAS 取組紹介(赤羽教授)
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17:00-17:45
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学生ショートプレゼン スタート
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17:45-18:00
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質疑応答・ディスカッション
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18:00-18:05
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クロージング
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18:05-19:00
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交流会
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19:00
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終了
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日時
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2023.2.3 (金) 16:00 – 19:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Nagoya
愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
※ 久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
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参加費
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参加無料/事前予約制 ※カフェになりますので、ワンオーダーお願いいたします。
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定員
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会場参加30人
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オーガナイザー
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主催: FabCafe Nagoya
協力: IAMAS
上記よりご予約お願いいたします