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観光ガイドには載っていない「地元の人々が知るニッチな京都の魅力」を体験できる、一夜限りの特別イベントを開催します京都の伝統や文化、日常の息づかいを共有しながら、観光では見えない「ほんまもんの京都」を一緒に楽しみましょう。京都をもっと深く知りたい方におすすめです。(主催:京都市「京都館」、京都伝統文化イノベーション研究センター / 協力:FabCafe Kyoto)
2024.11.26 (火) UTC+09:00
18:00 – 21:00 (17:30 開場)
FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO) | Google mapで開く
一般:1500円(1ドリンク、お茶と和菓子付)|学生:1000円(1ドリンク、お茶と和菓子付)
外部予約サイトに遷移します。
京都を知る、京都を買う、京都と仲良くなる
観光ガイドには載っていない「地元の人々が知るニッチな京都の魅力」を体験できる、一夜限りの特別イベントを開催します。京都の伝統や文化、日常の息づかいを共有しながら、観光では見えない「ほんまもんの京都」を一緒に楽しみましょう。
「京都を知る」「京都を使う」「京都と仲良くなる」の3部構成で、観光では味わえない京都のディープな魅力を体験できる特別な一夜をご提供します。
第1部:京都を知る
『My Local Guide Kyoto』の出版を記念し、ここでしか聞けない知られざる京都の魅力や隠れた名店について、京都館館長・脚本家の小山薫堂と京都芸術大学教員の酒井洋輔をはじめ、職人を交えたトークショーを行います。
第2部:京都を買って、使う
Whole Love Kyotoの話題の製品「ICE CREAM GIFT」から新シリーズ『KUROMOJI』が誕生。京都で生まれ受け継がれた、素材・技術・こだわりを、小さな黒文字にぎゅっと込めたプロダクト、「KUROMOJI」を使用して、和菓子とお茶を楽しむ試食会を行います。
京七宝、京金網、京瓦、京銘竹、菓子木型、漆、京石工芸…様々な職人の技術や素材を、日本人がよく知っている形に落とし込んでみたら、見るだけ・触るだけでは感じられなかった、“舌で味わう”という新しい工芸の楽しみ方が生まれました。
黒文字で食べていただく和菓子は、老舗・兎亀屋ご協力のもとご提供。また、創業1803年の蓬莱堂のお茶もお楽しみいただけます。
第3部:京都と仲良くなる
登壇者や職人、KYOTO T5として活動する学生らと直接語らい、京都と「仲良くなる」ための交流の場をご提供します。
タイムテーブル
18:00 開始(17:30開場)
18:10 第一部:京都を知る(京都館紹介/My Local Guide kyoto出版記念トーク)
19:00 第二部:京都を買って、使う(KYOTO T5の紹介/ICG KUROMOJI発表、販売/試用タイム)
19:20 第三部:交流会
20:30 閉会
21:00 終了
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小山薫堂
放送作家・脚本家「料理の鉄人」などこれまでに斬新な番組を数多く企画・構成。くまモンの生みの親としても知られる。現在、公開中の映画『湯道』では、企画・脚本を手がけた。
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酒井洋輔
大学卒業後、いろは出版(株)にて、雑貨ブランド AIUEO を立ち上げ、ブックデザイン・広告・ジャケットデザインなどを多岐にわたって制作。現在、京都芸術大学・空間デザイン学科及び、大学院文化創生領域の准教授を務める。
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上條智子
高島屋 京都店 店長。大学卒業後、1987年に高島屋に入社。岡山高島屋前社長。23年10月に京都高島屋SCの開業と専門店ゾーン「T8」との一体化を推進し、高島屋京都店の名称を京都高島屋SCに変更後、売上や集客数の増加を実現した。
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堀裕子
金閣寺の再建や御金神社の黄金の鳥居製作に携わり、京都の重要文化財を彩ってきた創業310年「堀金箔粉」 総務部長。伝統産業にとどまらず、衣・食・住や現代アートに至るまで、時代に応じた幅広い産業に展開している。
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瀧山璃空
KYOTO T5研究員、京都芸術大学プロダクト学科クロステックデザインコース在学中。京都の和菓子文化に深い知識と愛情を持ち、老舗和菓子屋での経験も豊富。現在は京瓦「浅田製瓦工場」に弟子入りし、伝統工芸の職人を目指して修行中。
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京都市「京都館」
京都に暮らす人たちと京都を愛する人たちが、制作・運営している京都や京都に関連する情報を紹介するWEBサイト。京都市のふるさと納税返礼品を担当。「京都のことは京都の人に聞こう」をテーマに「My Local Guide Kyoto」を掲載。京都館会議という名前でYoutubeを開設し、ローカルな内容を発信している。
京都に暮らす人たちと京都を愛する人たちが、制作・運営している京都や京都に関連する情報を紹介するWEBサイト。京都市のふるさと納税返礼品を担当。「京都のことは京都の人に聞こう」をテーマに「My Local Guide Kyoto」を掲載。京都館会議という名前でYoutubeを開設し、ローカルな内容を発信している。
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KYOTO T5
「KYOTO T5」とは、京都芸術大学内にある、「京都伝統文化イノベーション研究センター」の略称。センター長 酒井洋輔を筆頭に、30名弱の研究員が所属し、伝統文化の今を発信することで新しいアイデアを誘発し、 商品開発、 世界での販売へと繋げていく京都芸術大学が運営する研究センターです。
研究員である大学生が京都の職人さんのもとを実際に訪れ、そこで見聞きしたリサーチ・取材によるアーカイブが活動のベースとなっています。記録し、その情報を公開することにより、伝統文化に関心を持った誰もが情報にアクセスできるような環境をつくりたいと考えています。
またアーカイブ記事の他、ミラノサローネでの展示や、BEAMS JAPANとのコラボレーション、職人さんとのワークショップなどの活動をしています。KYOTO T5の活動を経て生まれたアイデアが、Whole Love Kyotoの製品となって販売されています。「KYOTO T5」とは、京都芸術大学内にある、「京都伝統文化イノベーション研究センター」の略称。センター長 酒井洋輔を筆頭に、30名弱の研究員が所属し、伝統文化の今を発信することで新しいアイデアを誘発し、 商品開発、 世界での販売へと繋げていく京都芸術大学が運営する研究センターです。
研究員である大学生が京都の職人さんのもとを実際に訪れ、そこで見聞きしたリサーチ・取材によるアーカイブが活動のベースとなっています。記録し、その情報を公開することにより、伝統文化に関心を持った誰もが情報にアクセスできるような環境をつくりたいと考えています。
またアーカイブ記事の他、ミラノサローネでの展示や、BEAMS JAPANとのコラボレーション、職人さんとのワークショップなどの活動をしています。KYOTO T5の活動を経て生まれたアイデアが、Whole Love Kyotoの製品となって販売されています。 -
Whole Love Kyoto
Whole Love Kyoto
京都の職人さんと繋がり、伝統文化の新しい身につけ方を提案しています。
Whole Love Kyotoのデザインは、作りたいものからは始まらず、まず人との出会いがあります。
職人さんにお話を聞かせてもらうこと、そこから一緒にできることはないかを見つけます。
京都で作って、京都で販売する。
日本中、世界中、どこでも同じものが作れる今だからこそ ここでしか作れないことの価値を共有します。京都の職人さんと繋がり、伝統文化の新しい身につけ方を提案しています。
Whole Love Kyotoのデザインは、作りたいものからは始まらず、まず人との出会いがあります。
職人さんにお話を聞かせてもらうこと、そこから一緒にできることはないかを見つけます。
京都で作って、京都で販売する。
日本中、世界中、どこでも同じものが作れる今だからこそ ここでしか作れないことの価値を共有します。
My Local Guide Kyotoとは?
京都民が選んだ観光穴場スポット171を愉しむ京都ガイド
京都本や京都のガイドはたくさんあるけれど、もっと“観光ではない京都”を愉しみたいという方のために。
ローカルピープルだからこそ知っているお気に入りの場所があります。
自分と好みの合うガイドを見つけて、ローカル気分で京都を回ってみるのはいかがでしょう。
https://www.kyotokan.jp/my-local-guide-kyoto/
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日時
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2024.11.26 (火) 18:00 – 21:00 (17:30 開場) UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
Google mapで開く -
参加費
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一般:1500円(1ドリンク、お茶と和菓子付)|学生:1000円(1ドリンク、お茶と和菓子付)
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オーガナイザー
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外部予約サイトに遷移します。