Pre-Fab Footwear
ワークショップ開催
Members
もっと自由な靴作りを体験する
通常、靴作りはとても制作工程が複雑で、経験がない方が靴を作ることは難しいです。
Pre-Fab Footwearではproefが独自開発した「Loper (ローパー)」を用いて、参加者自身が素材や形を自由に選び、デザインし、世界に一足だけの靴をつくります。
靴づくりに経験がない方、ものづくりに自信がない方もスタッフが丁寧にサポートいたしますので、お気軽にご参加ください。
イベントの様子 : https://www.flickr.com/photos/fabcafe/albums/72157706191774361
「誰もが靴が作れる世界を作る」を目標に6年の構想とキットの開発までに1年をかけ、2018年末に発表。伝統的なレザークラフトと、ストリート感覚のスニーカーを組み合わせたユニセックスシューズとなっており、高品質なレザーのアッパーと、EVAとレザーのフットベッド、耐久性に優れたラバーソールを、ローパー構造によって組み立て、はき心地と汎用性を実現。靴製造の背景に隠れた根深い問題の解決やLoperを通して全ての子供たちが靴作りを経験できるようにすることを目標としています。
■ Loper : http://proefdesigns.com/lopershoeskit.html
■ Instagram : https://www.instagram.com/loper_shoes/
proefは、プロダクトブランドです。proefにとってデザインすることは、ものの見た目を考える事だけではなく、新しいものの作り方を考え、それを生産する方法、商品を人に届けていく最良の方法を見つける思考のプロセス全体だと考えています。すべてのプロジェクトのカテゴリーはそれぞれのコンセプトやアプローチ方法によって様々です。proefがしたいこと
つくり方から考える事により、プロダクトの生産背景とデザインの可能性を見つけ出すと同時に、そのプロセスを経て、時代とともに変化する「あたらしいけど、ふつうなもの」を探しています。 また、その地域で丁寧に製造された素材を利用し、手頃な価格で提供出来るデザインを考える事で、社会と、それを身につける人々の関係性が、より自然で持続可能なものになることを願っています。proefのみらい
proefにとって、デザイン活動とは、種を作る事です。このデザインの種を、文化や、言語が違う人々が生活する場所に植えます。その違いにより生まれる収穫(喜び)を共に楽しむ事で、ローカルで、グローバルなビジネス展開を目指します。。■ web : http://proefdesigns.com/
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名称
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Pre-Fab Footwear
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概要
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参加者自身が素材や靴の形を選び、デザインし、もっと自由な靴作りを体験する
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オーガナイザー
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- 大西 陽(プロデューサー / ディレクター)
- 志治 寛之(シューデザイナー)
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大西 陽
FabCafe Tokyo / MTRL
ヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LABヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LAB -
志治 寛之
FabCafe Tokyo バリスタ
靴の機能性、フォルムや革の美しさに惹かれ2018年ヒコみづのジュエリーカレッジシューメーカーコースに入学。その傍ら、REGAL SHOESでフィッティングを学び、多くの方が自分の足に合っていない靴を履いていることを知る。
proefが開発した『Loper』のコンセプトとパターンを調整し、各々がデザインすることで足に合った世界にひとつだけの靴が作れる点に共感。現在、アンバサダーとして、ワークショップを担当する。姪っ子と遊ぶのが最近の生き甲斐。
靴の機能性、フォルムや革の美しさに惹かれ2018年ヒコみづのジュエリーカレッジシューメーカーコースに入学。その傍ら、REGAL SHOESでフィッティングを学び、多くの方が自分の足に合っていない靴を履いていることを知る。
proefが開発した『Loper』のコンセプトとパターンを調整し、各々がデザインすることで足に合った世界にひとつだけの靴が作れる点に共感。現在、アンバサダーとして、ワークショップを担当する。姪っ子と遊ぶのが最近の生き甲斐。
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竹添 衣里
erajho JAPANIO
1979年 東京生まれ。 フランス手芸材料店勤務を経て、2010年様々な素材を編み込んでいく《ニット》を中心としたブランド、“erajho JAPANIO(エラージョ ジャパニーオ)”をスタートさせる。 デザイン画も製図もなく感覚でつくり上げるアイテムは全てハンドメイドの一点モノ。 ワークショップ、イベント出店、オーダーメイド中心に活動中。 Loper shoes に出会い、「編み物×靴」の可能性を研究中。
1979年 東京生まれ。 フランス手芸材料店勤務を経て、2010年様々な素材を編み込んでいく《ニット》を中心としたブランド、“erajho JAPANIO(エラージョ ジャパニーオ)”をスタートさせる。 デザイン画も製図もなく感覚でつくり上げるアイテムは全てハンドメイドの一点モノ。 ワークショップ、イベント出店、オーダーメイド中心に活動中。 Loper shoes に出会い、「編み物×靴」の可能性を研究中。
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川原田 昌徳
FabCafe Tokyo バリスタ
スターウォーズのロボットの義手に憧れ、大学では生命理工学を専攻。最近は表情で操作できるインターフェースを開発中。 Fabスピリットに感銘を受け、バリスタとしてFabCafeに加わる。
スターウォーズのロボットの義手に憧れ、大学では生命理工学を専攻。最近は表情で操作できるインターフェースを開発中。 Fabスピリットに感銘を受け、バリスタとしてFabCafeに加わる。
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斎藤 愛美
proefdesigns合同会社 デザイナー
高校卒業後、渡英。ロンドン芸術大学でテキスタイルデザインを学ぶ。在学中、オランダのデザイン思考に惹かれ、オランダに移住。
Artez(オランダアーネム芸術大学)プロダクトデザイン学科卒業。
在学中にミラノサローネに展示した作品をきっかけに、プロダクトデザインブランドproef(プロエフ)をproefdesigns合同会社の代表五十嵐勝大と共にスタートさせる。現在、proef,Loper,Knittingbirdのデザイン担当として活動中。高校卒業後、渡英。ロンドン芸術大学でテキスタイルデザインを学ぶ。在学中、オランダのデザイン思考に惹かれ、オランダに移住。
Artez(オランダアーネム芸術大学)プロダクトデザイン学科卒業。
在学中にミラノサローネに展示した作品をきっかけに、プロダクトデザインブランドproef(プロエフ)をproefdesigns合同会社の代表五十嵐勝大と共にスタートさせる。現在、proef,Loper,Knittingbirdのデザイン担当として活動中。