Fab Services
「つくりたい!」「体験したい!」という想いを形にできるよう、レーザーカッターやUVプリンターなどのデジタルファブリケーションマシンを取り揃えています。また、初心者の方でも気軽に「Fab=ものづくり」に触れ、自分で何かを作り出せる可能性や楽しさを感じてもらえるような体験キットもご用意しています。
通常Fabサービス スケジュール
- 月火水:11:00-19:00
- 木 金:11:00~19:00 ※セルフ利用・Fabツール講習会のみ
- 土 日:11:00-20:00
※予約は、6日前から受付開始、利用日前日の19時に終了となっています。
※スタッフの兼ね合いで、スケジュールは必ずしもこの限りではありません。事前に予約システムやFab専用SNSをご確認ください。
時間利用 オペレーター付き |
デジタル工作機械(Fabマシン)を時間利用するプラン。データをご自身で作れる方向けのサービスです。加工する素材とデータを持ち込みください。 |
時間利用 セルフ利用/オペレーター無し |
Fab機材の講習会を習得いただいた方のみ予約可能な、デジタル工作機械(Fabマシン)のセルフ利用プラン。ご自身で機械の操作を行っていただきます。加工する素材とデータを持ち込みください。 |
体験キットの利用 オペレーター付き |
手ぶらで遊びに来ても、デジタル工作機械が扱えるプラン。初めての方や、ご友人・ご家族での体験をされる場合は、こちらがおすすめです。スタッフが一緒にキットを作成していきます。 【制作体験できるもの】 アクリルキーホルダー/カッティングボード/モーテルキーホルダー/木製スタンプ/フォトブロック/トートバック/刺繍サコッシュ |
「時間利用」はこんな方におすすめ!
- イラストレーターなどデザインソフトを使えるクリエイター
- 小ロットで試作を作りたい企業の方
- デジファブで制作研究をしてみたい学生・教育機関の方
「Fabをやってみたいけど、なにからはじめよう」
「レーザーカッターやUVプリンターを一度試してみたい!」
そんなあなたでも大丈夫。特別な知識や準備は不要です。FabCafe Nagoyaでは、はじめてでも、手ぶらでもデジタル加工機が扱える”体験キット”をご用意しております。こちらのプランでは、お客様と一緒にキットを作成していきます。
「体験キット」はこんな方におすすめ!
- 名古屋で友達や家族と”ものづくり体験”をしてみたい
- 普段とは違う体験や経験をして思い出作りをしたい
- デジタルファブリケーションを勉強したい
店頭にて、加工素材やお持ち帰りいただけるものづくりキットの取り扱いを始めました。購入してそのままお持ち帰りいただくことも、時間利用のレーザー加工や、UVプリントに活用することもできます。
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愛知県豊田市の森から来た間伐材のヒノキを販売しております。木肌はなめらかで美しく、清潔感があり、加工がしやすい木材です。そのため、まな板などの小物から屋外に置くものまで、DIYとしてとても広く活用できます。
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岐阜県大垣市の染色メーカー 艶金との合同企画として、FabCafe Nagoyaのコーヒーかすを使用したコーヒーかすによる「のこり染ハンカチ」。アップサイクル、サーキュラーエコノミーの活動に取り組んでいます。
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お持ち帰りキット!話題の電子工作ギャル「ギャル電きょうこ さん」お手製の名古屋オリジナル基板「でら基板」を使って、LEDライトで光るしゃちほこ(オス・メス)の電飾看板を作ることができます。🏠⚡️キーホルダーやバッジ、アクセサリーなどにおすすめ。
FabCafe Nagoyaの店内には、FabCafeが提供している素材サービス「MTRL」による展示と、廃材の実験的・研究的アプローチなどを模索するオープンラボ「CYCLE PJ」による、アクリル、木材などの廃材・端材の提供サービスが常設されています。
素材・廃材の提供を検討されたい方は、お問い合わせください。
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MTRLはFabCafeが提供している素材サービス。素材=マテリアルこそが製品に意味を与え、イノベーションを生み出すことを疑わないすべての人の「MATERIAL DRIVEN INNOVATION」の創発を支援しています。
モノのイノベーションではなく、“意味”のイノベーションが、企業価値の源泉になりつつある今日。MTRLは、これからの事業開発において、デザインが強力なツールになると考えています。 -
企業の工場見学をすると目にする廃材たち。そんな企業の廃材・端材を通して、FabCafe Nagoyaは、RYOTA YOKOZEKI STUDIO・Future Craftsのみなさんと共に、異業種をつなげ、知恵・アイデアの循環を行い、廃材の実験的・研究的アプローチやワークショップ手法を模索するオープンラボ・CYCLE PJを運営しています。
廃材・端材に、新たな意味や意義をどうしたら持たせられるかを考えるための、様々な角度からのアプローチを試みています。