Meetup
- #開催終了
- #誰でもウェルカム
「つくる」をテーマにした、ネットワーキング&プレゼンテーションイベント。今回はコーヒーを起点に持続可能な農業・食品産業とデザインをテーマにした特別編を開催します!
2023.4.12 (水) UTC+09:00
19:00 – 21:00
「参加する」ボタンをクリックすると申込みページへ移動します。
テーマ:コーヒーカルチャーとエシカルデザイン
本イベントは、コーヒーを起点に、業界や職種を超えて、持続可能な農業・食品産業に携わるプレイヤーが集まる、交流&プレゼンテーションイベントです。プレゼンターには、生産者と消費者の間のコミュニケーションをよりエシカルで豊かな体験にするサービスや、廃棄や製造のあり方を見直し循環型社会への以降を促すデザインなど、テーマに沿いながらもそれぞれ異なるアプローチで活動する方々を複数お招きします。関心や課題意識を共有しながら、業種や専門領域の垣根を超えたコラボレーションの機会を生み出すことを目的として開催いたします。(共催:Mikafi, swissnex, FabCafe Kyoto)
関連企画
「FabCafe Kyoto vol.56 – コーヒーカルチャーとエシカルデザイン」は、2023年4月11日-15日の期間にFabCafe Kyotoで開催される、スイス発のコーヒー焙煎プラットフォーム「Mikafi」体験会の連動企画として実施します。
Mikafi Pop-up event “Explore the next generation coffee experience”
・会 期 : 2023年4月11日(火)〜4月15日(土)
・会 場 : FabCafe Kyoto
・詳細 : https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/2304_mikafi/
Fab Meetup Kyotoとは?
『Fab Meetup Kyoto』は、FabCafe Kyotoを舞台に毎月開催される「つくる」をテーマにしたミートアップイベント。これまでの開催をとおして、300名以上のクリエイターや職人、研究者、起業家など様々な方達がジャンルレスにプレゼンテーションを行なってきました。クリエイティブな人・こと・ものの化学反応が生まれる場として、独自のコミュニティを形成しています。(過去開催時のプレゼンターはこちらからご覧いただけます。)
ルールはたった一つ、10分でプレゼンテーションすること。スライドを使っても、作品を見せても、体で表現してもOK。また、成果を発表するだけでなく、アイデアを発表して作る仲間を探すなんていうのも大歓迎です。
また、つくりたいもの(必ずしも、物体としての「モノ」である必要はありません)のアイデアがあれば、イベントで出会った人に気軽にシェアしてみましょう。参加者のみんなと楽しく話しているうちに、ヒントがみつかるかもしれません。
共催パートナー
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Swissnex
Swissnexは、教育、研究、イノベーションの分野でスイスと世界を結ぶスイスのグローバルネットワークです。教育・研究・イノベーション担当の事務局によって設立され、知識、アイデア、才能の国際的な交流において、パートナーの支援と積極的な関与を行うことを使命としています。スイスネックスは、世界をリードするイノベーションの中心地としてのスイスの認知度を高めることに貢献しています。
■ Swissnex日本公式サイト: https://swissnex.org/japan/
Swissnexは、教育、研究、イノベーションの分野でスイスと世界を結ぶスイスのグローバルネットワークです。教育・研究・イノベーション担当の事務局によって設立され、知識、アイデア、才能の国際的な交流において、パートナーの支援と積極的な関与を行うことを使命としています。スイスネックスは、世界をリードするイノベーションの中心地としてのスイスの認知度を高めることに貢献しています。
■ Swissnex日本公式サイト: https://swissnex.org/japan/
タイムテーブル
18:30 開場
19:00 ご挨拶
19:10 プレゼンテーション(各10分)
・マリウス・ディスラー さん (Mikafi 共同創業者 兼 CEO)
・山本 博文 さん (海ノ向こうコーヒー マネージャー)
・村上 結輝 さん (株式会社On-Co, 素材デザイナー, 上回転研究所 所長)
・大西 陽 さん (FabCafe Tokyo / MTRL)
20:00 ネットワーキング
21:00 終了
プレゼンター
*登壇者の情報は、随時追加・更新いたします。
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マリウス・ディスラー | Marius Disler
Mikafi 共同創業者 兼 CEO
経営学とデザインの両方のバックグラウンドを持つマリウス・ディスラーは、Mikafiの創設者としての役割にユニークな視点をもたらしています。エコシステム・アプローチを促進する会社を作るというビジョンを持ち、サプライチェーン全体を通じてサプライヤー、流通業者、小売業者と強力なパートナーシップを構築することに専念しています。彼の目標は、シームレスで持続可能なコーヒー体験を創造することであり、人間の体験と環境の健全性を両立させようとしています。マリウス・ディスラーはMikafiで、業界を再定義し、品質と持続可能性の両方において優れたコーヒーの新しい基準を設定することを目標としています。
Linkedin : Marius Disler経営学とデザインの両方のバックグラウンドを持つマリウス・ディスラーは、Mikafiの創設者としての役割にユニークな視点をもたらしています。エコシステム・アプローチを促進する会社を作るというビジョンを持ち、サプライチェーン全体を通じてサプライヤー、流通業者、小売業者と強力なパートナーシップを構築することに専念しています。彼の目標は、シームレスで持続可能なコーヒー体験を創造することであり、人間の体験と環境の健全性を両立させようとしています。マリウス・ディスラーはMikafiで、業界を再定義し、品質と持続可能性の両方において優れたコーヒーの新しい基準を設定することを目標としています。
Linkedin : Marius Disler -
山本 博文
海ノ向こうコーヒー マネージャー
株式会社坂ノ途中の海外事業「海ノ向こうコーヒー」の産地担当。アジア各国の生産者と話し、品質の良いコーヒーを買い付けるとともに、産地の課題解決のためにコーヒーでできることを日本のロースターと生産者をつなぎながら活動しています。
【海ノ向こうコーヒーについて】
それぞれの産地には人々の暮らしや文化があり、そこでは様々なストーリーが紡がれています。同時に、産地には森林減少などの環境問題、若者の都市部への流出、貨幣経済の流入による価格競争などの課題も存在します。だからこそ私たちは生産者とバイヤーの関係ではなく、Co-Producer(共同生産者)として現地の農家さんと一緒にコーヒーの品質向上に取り組み、森林伐採の減少や山間地での雇用創出など産地の課題解決につなげたい。そんな思いで産地を定期的に訪れ、地域のニーズにあわせた栽培方法や精製プロセスの見直し、資金面や販路構築のサポートを行っています。
https://uminomukou.com/株式会社坂ノ途中の海外事業「海ノ向こうコーヒー」の産地担当。アジア各国の生産者と話し、品質の良いコーヒーを買い付けるとともに、産地の課題解決のためにコーヒーでできることを日本のロースターと生産者をつなぎながら活動しています。
【海ノ向こうコーヒーについて】
それぞれの産地には人々の暮らしや文化があり、そこでは様々なストーリーが紡がれています。同時に、産地には森林減少などの環境問題、若者の都市部への流出、貨幣経済の流入による価格競争などの課題も存在します。だからこそ私たちは生産者とバイヤーの関係ではなく、Co-Producer(共同生産者)として現地の農家さんと一緒にコーヒーの品質向上に取り組み、森林伐採の減少や山間地での雇用創出など産地の課題解決につなげたい。そんな思いで産地を定期的に訪れ、地域のニーズにあわせた栽培方法や精製プロセスの見直し、資金面や販路構築のサポートを行っています。
https://uminomukou.com/ -
村上 結輝
株式会社On-Co, 素材デザイナー, 上回転研究所 所長
1998年4月8日生まれ 愛知県在住
コロナ禍を機に大量生産大量消費の中で暮らしていた自分の生活を見直すようになり芸術大学の卒業制作でバナナ皮からレザー素材を開発。卒業後も廃材を活用した素材開発や資材本来の価値を活かしたプロダクトデザインに注力。
2021年にはコーヒーかすと牛乳から作る「カフェオレベース」、2022年には廃棄石膏を利活用した「resecco」などの新素材をリリース。
身近な廃材を美しい素材に生まれ変わらせることで、アップサイクルの考え方や可能性を感じてもらい、社会課題を「自分ごと化」するきっかけを創出している。
2022年に設立したアップサイクル開発拠点「上回転研究所」では所長を務める。
https://www.yukimurakamidesign.com/1998年4月8日生まれ 愛知県在住
コロナ禍を機に大量生産大量消費の中で暮らしていた自分の生活を見直すようになり芸術大学の卒業制作でバナナ皮からレザー素材を開発。卒業後も廃材を活用した素材開発や資材本来の価値を活かしたプロダクトデザインに注力。
2021年にはコーヒーかすと牛乳から作る「カフェオレベース」、2022年には廃棄石膏を利活用した「resecco」などの新素材をリリース。
身近な廃材を美しい素材に生まれ変わらせることで、アップサイクルの考え方や可能性を感じてもらい、社会課題を「自分ごと化」するきっかけを創出している。
2022年に設立したアップサイクル開発拠点「上回転研究所」では所長を務める。
https://www.yukimurakamidesign.com/ -
大西 陽
FabCafe Tokyo / MTRL
ヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LABヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LAB
企画・司会
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木下 浩佑
株式会社ロフトワーク, FabCafe Kyoto ブランドマネージャー
京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita京都府立大学福祉社会学部福祉社会学科卒業後、カフェ「neutron」およびアートギャラリー「neutron tokyo」のマネージャー職、廃校活用施設「IID 世田谷ものづくり学校」の企画職を経て、2015年ロフトワーク入社。素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードにクリエイター・研究者・企業など多様な人々が集うコミュニティハブ「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。ワークショップ運営やトークのモデレーション、展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。社会福祉士。2023年、京都精華大学メディア表現学部 非常勤講師に就任。
https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita
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日時
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2023.4.12 (水) 19:00 – 21:00 UTC+09:00
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会場
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FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
〒600-8119 京都府京都市下京区本塩竈町554
■電車でのアクセス
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
■バスでのアクセス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
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参加費
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無料
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定員
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40名
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オーガナイザー
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共催:
「参加する」ボタンをクリックすると申込みページへ移動します。