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昆虫食を美食及びアートとして昇華させることを目的とした実験家集団。
それ以降「昆虫食がいかなる美食になりうるのか」を虫をむしゃむしゃ食べながら模索し「昆虫食解体新書」と名付けたイベントを企画。 このイベントを皮切りに様々な業種、分野と昆虫食のマッチングを図ったイベントを開催。 業種、分野の垣根を昆虫という常軌を逸したテーマを介することで超克し、美食という身近なコンテンツに落とし込むことで興味の裾野を広げることを目指す。 テーマやや内容はあえて制限を設けないことでその都度、予想だにしていなかったことが起こる場を創造する。
食糧危機や環境問題を解決する手段として注目される「昆虫食」は、それをどう人々に受け入れて貰えるかが課題となっている。BUGOLOGYは昆虫食を「おいしい食」としてデザインし、彼らがもつ隠された魅力や可能性を複眼的に考える実験的なプロジェクトです。
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名称
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BUGOLOGY
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概要
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昆虫食を美食及びアートとして昇華させることを目的としたプロジェクト
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主な拠点
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全国の複数拠点
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オーガナイザー
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- 大西 陽(プロデューサー・ディレクター)
- 高橋祐亮(デザイナー/実験家)
- セキネ トモイキ(Nokishita代表 / ドリンク ディレクター)
イベントに参加してください
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大西 陽
FabCafe Tokyo / MTRL
ヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LABヨーロッパを中心にファッションデザイナーとして活動後、2012年帰国。
複眼的な視点を持ったデザインを行いたいという想いから、分野の垣根を超えた接点を持つ食の分野に興味を抱く。2014年よりFabCafe Tokyoでディレクター、リードバリスタ、コミュニティマネジャーとして勤務し、FabCafeに集まる多種多様なコミュニティと多くの企画やプロジェクトを立ち上げる。担当プロジェクト
bugology Space Mongology fruitful BUGOLOGY beyond cacao THE OYATSU OLFACTORY DESIGN LAB -
高橋 祐亮
デザイナー/実験家
1992年生まれ。慶應義塾大学SFC・東京藝術大学大学院を経て現在は建築設計事務所を中心に活動。在学中より昆虫食のプロジェクトを継続。
1992年生まれ。慶應義塾大学SFC・東京藝術大学大学院を経て現在は建築設計事務所を中心に活動。在学中より昆虫食のプロジェクトを継続。
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セキネ トモイキ
古物商 / バーテンダー
京都市内で
nokishita711 gin&cocktail labo.
京都タワー地下に
The Roots of all evil.を手掛ける。『うま味とあじわいのあるカクテル』をテーマに魚、肉、野菜など旬の食材使い、季節や情景の感じられるカクテルをつくる
陶磁器や骨董にも傾倒し自信のカクテルで使用するほか販売もしている
常に古きを学び新しきを求め、未知のカクテルを生み出する現代の傾奇者
京都市内で
nokishita711 gin&cocktail labo.
京都タワー地下に
The Roots of all evil.を手掛ける。『うま味とあじわいのあるカクテル』をテーマに魚、肉、野菜など旬の食材使い、季節や情景の感じられるカクテルをつくる
陶磁器や骨董にも傾倒し自信のカクテルで使用するほか販売もしている
常に古きを学び新しきを求め、未知のカクテルを生み出する現代の傾奇者