Event report
2018.6.10
FabCafe編集部
2019年2月29日にBUGOLOGYが企画し、100BANCHで開催した「昆虫食解体新書 第零回『味覚』+『情報』+『思考』」のレポートが100BANCHに掲載されました。
遠い未来、人口増加による食糧問題が発生。その危機的状況で昆虫が食糧として活躍する。このような話をどこかで聞いたことがあるかもしれません。
100BANCHでは人類の運命を握る(かもしれない)昆虫食に美しいデザインとレシピを与えるプロジェクト「Future Insect Eating」があります。
http://100banch.com/projects/future-insect-eating/
このプロジェクトを立ち上げたデザイナーの高橋祐亮さんを中心とする実験家集団「BUGOLOGY(バゴロジー)」は、昆虫食をゲテモノ料理や食糧問題解決のいち手段だけではなく、「おいしい」の視点から昆虫食にアプローチするイベント「昆虫食解体新書 #0」を2018年4月に開催しました。
当日は「BUGOLOGY」が開発した昆虫の料理とお酒を振る舞いつつ、昆虫食についてのクロストークを展開。参加者は未知なる昆虫食について聞いて、見て、嗅いで、触って、味わってと、五感をフルに使って体験する時間となりました。
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FabCafe編集部
FabCafe PRチームを中心に作成した記事です。
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