2021.2.1 追記
公募結果が以下の通り発表されました。FabCafe Kyoto では、ノガミカツキさん・力石 咲さんの2名のクリエイターが滞在制作を行う予定です。
[アーティスト・イン・レジデンス公募結果発表]
この度の公募では90を超えるアーティストの方々のご応募、誠にありがとうございました。多様なメディウムや活動領域、ダイバーシティを考慮した結果、このような結果とさせて頂きました。この他のご応募して頂いたアーティストの皆様もとても興味深く、また別の機会に是非ご一緒に何かしたいと考え今後別の企画も鋭意準備していく予定です。
また、今回選出させて頂いたアーティストの方々のレジデンスでの制作活動は、展覧会やトークによってレポートをさせて頂く予定です。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。-アーティスト・イン・レジデンス公募結果発表-
選考委員: BnA Alter Museum支配人 渡邊龍一、BnA株式会社代表 田澤悠、BnA Alter Museumアートディレクター 筒井一隆[BnA Alter Museum SCG展示枠] 計5組
xorium
YANKEECONG
大西 康明
布施 琳太郎
松田 将英[BnA Alter Museum 1,2階制作枠] 計3組
川原 茜
プロ無職るってぃ
松尾 竜平[FabCafe Kyoto枠] 計2組
ノガミカツキ
力石 咲
(*以上すべて BnA Alter Musium official websiteより引用)
気鋭のアーティストが手掛けた31部屋のアートルームに宿泊することができる京都のアートホテル『BnA Alter Museum』は、2度目の緊急事態宣言を受け、アーティスト支援企画として、アーティスト・イン・レジデンス公募を開始しました。BnA Alter Museum宿泊の無償提供 やアートディレクターからのサポートのほか、制作費補助の受けられる枠も設けられています。
本企画に賛同し、FabCafe Kyotoでは、クリエイター滞在制作のためのスペースやツールのサポートを実施いたします。
アーティスト・イン・レジデンス 公募概要
・公募期間:1月20日~1月28日
・結果発表:1月30日
・宿泊期間:2月1日~2月28日(最大1ヶ月間、滞在期間は参加者と協議の上決定)
・宿泊場所:BnA Alter Museum(京都市下京区天満町267-1)
・招待組数:計8組
・制作場所:BnA Alter Museum 2階スペース / BnA Alter Museum SCG / FabCafe Kyoto
・
宿泊条件:当館の新型コロナウイルスにおける感染症対策に同意していただける方
▼ 申込窓口、その他詳細については、BnA Alter Museum さんの公式インフォメーションよりご確認ください。
https://bnaaltermuseum.com/event/AIR/
BnA Alter Museum
高円寺から京都へ、BnAが変わらぬ実験的精神で送り出す過去最大のプロジェクト。
新たなアートシーンのハブを作るべく、関西を中心に9人のアートディレクターと、16人のアーティストが31部屋の泊まれるアート作品を制作。ただ部屋に絵を飾る・描くだけではなく、すべてオリジナルの造作が1つのコンセプトを形作る、BnAにしかできない意欲的な空間が、宿泊者をアーティストの世界観に誘う。
ビルの前面にそびえたつ高さ30メートルのギャラリー、世界中から Art Lover が集まるバー。
彼らの宿泊費がアーティストに還元され活動費となる。
そこでの出会いがつながりとなり、アーティストが世界に羽ばたくきっかけとなる。京都と世界を繋ぐ、クリエイターの実験と創造を発信するスペース。
それは、堅苦しい美術館にも、型にはまったホテルにもない。
BnA Alter Museumへ、ようこそ。
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FabCafe編集部
FabCafe PRチームを中心に作成した記事です。
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