Event report
2019.9.18
FabCafe Kyoto編集部
2019年9月19日に開催されたFab Meetup Kyoto vol.39のプレゼンター一覧をご紹介します。
イベント概要はこちら
Fab Meetup Kyotoとは?
「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。毎回複数のクリエイターが「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。MTRL KYOTO / FabCafe Kyotoのオープン以降、毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。
プレゼンター一覧
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やんツー
美術家
1984年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。美術家。京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科特別任用講師。2009年多摩美術大学大学院デザイン専攻情報デザイン研究領域修了。デジタルメディアを基盤に公共圏における表現にインスパイアされた作品を多く制作している。文化庁メディア芸術祭アート部門にて「SENSELESS DRAWING BOT」が第15回の新人賞、「Avatars」が第21回の優秀賞を受賞(共に菅野創との共作)。2013年、新進芸術家海外研修制度に採択され、バルセロナとベルリンに滞在。近年の主な展覧会に「札幌国際芸術祭2014」(チ・カ・ホ、14年)、「オープン・スペース2015」(NTTインターコミュニケーションセンター [ICC]、15年)「あいちトリエンナーレ2016」(愛知県美術館愛知、16年)、「Vanishing Mesh」(山口情報芸術センター [YCAM]、17年)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、18年)などがある。
http://yang02.com/1984年、神奈川県茅ヶ崎市生まれ。美術家。京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科特別任用講師。2009年多摩美術大学大学院デザイン専攻情報デザイン研究領域修了。デジタルメディアを基盤に公共圏における表現にインスパイアされた作品を多く制作している。文化庁メディア芸術祭アート部門にて「SENSELESS DRAWING BOT」が第15回の新人賞、「Avatars」が第21回の優秀賞を受賞(共に菅野創との共作)。2013年、新進芸術家海外研修制度に採択され、バルセロナとベルリンに滞在。近年の主な展覧会に「札幌国際芸術祭2014」(チ・カ・ホ、14年)、「オープン・スペース2015」(NTTインターコミュニケーションセンター [ICC]、15年)「あいちトリエンナーレ2016」(愛知県美術館愛知、16年)、「Vanishing Mesh」(山口情報芸術センター [YCAM]、17年)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、18年)などがある。
http://yang02.com/当日のプレゼン内容
鑑賞者をつくる/鑑賞から逃れる
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小林 大祐
Goodjob!Center 香芝
山口県出身。大学院で「インクルーシブデザイン」「情報保障」をテーマに人・モノ・自然の共生や協働について研究と実践を行う。2014年からたんぽぽの家に所属し、障害のある人と協働して新たな仕事をつくる「Good Job! Project」や、福祉とデジタル技術のこれからの関係をつくる「IoTとFabと福祉」を担当。
山口県出身。大学院で「インクルーシブデザイン」「情報保障」をテーマに人・モノ・自然の共生や協働について研究と実践を行う。2014年からたんぽぽの家に所属し、障害のある人と協働して新たな仕事をつくる「Good Job! Project」や、福祉とデジタル技術のこれからの関係をつくる「IoTとFabと福祉」を担当。
当日のプレゼン内容
IoTとFabと福祉
たんぽぽの家 -
武田 真彦 / 江島 和臣
武田 真彦 | Masahiko Takeda
1987年京都出身。京都・大阪を拠点に活動する電子音楽家。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
バンド Velveljin、電子音楽ユニット Rexikom としての活動を経て、ソロでの作品制作とパフォーマンスを行う。
音楽レーベル[Récit][MYTH][pluie/noir]よりEP、Remix、Podcastなどを発表。
2019年、[shrine.jp]よりフルアルバム「Mitate」をリリース。
また、インスタレーション作品をはじめコンテンポラリーダンスやパフォーマンス、映像、日本の伝統文化のための音楽制作を行う。
現在、京都西陣織「大樋の黒共」を用いたインスタレーション作品を制作している。
これまでNuit Blanche Kyoto、Kyoto Experiment、KYOTOGRAPHIE、graf、Magnum Photography Workshop、京都市芸術大学ギャラリー@kcua、京都芸術センター、十和田市現代美術館、安楽寺、ロームシアター京都等とアートプロジェクトを行い、国際芸術祭やイベントに参加している。
江島 和臣 | Kazuomi Eshima (kafuka)
関西を拠点に活動するプロデューサー。
ギターサウンドや自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ、様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。
エレクトロニック・ミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。
2016年に京都の電子音響実験音楽レーベル shrine.jp より 多面的な表情が詰まった音響作品、アルバム「Polyhedron」をリリース。
2017年にはドイツ・ベルリンのレーベル Project: Mooncircle 15周年 コンピレー ションに参加。
5月に同レーベルよりEP「Laws of Nature」をリリース。 世界各地各メディアより多大な反響を得る。
2018年、No.9アルバム『Switch of LIFE』に共同作曲参加や国内外のアーティストへのRemixの提供を行う。
また、映画の劇判、楽曲提供なども多く手がけアートプロジェクトへの参加や、 NTT[ICC]でのサウンドインスタレーション作品の展示、iPhoneアプリなどメディアを用いた作品を展開する。
クリエイティブレーベル「Laatry」を立ち上げ、サンプリングベースによるコンピレーションのリリースなど活動は多岐に渡る。
武田 真彦 | Masahiko Takeda
1987年京都出身。京都・大阪を拠点に活動する電子音楽家。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
バンド Velveljin、電子音楽ユニット Rexikom としての活動を経て、ソロでの作品制作とパフォーマンスを行う。
音楽レーベル[Récit][MYTH][pluie/noir]よりEP、Remix、Podcastなどを発表。
2019年、[shrine.jp]よりフルアルバム「Mitate」をリリース。
また、インスタレーション作品をはじめコンテンポラリーダンスやパフォーマンス、映像、日本の伝統文化のための音楽制作を行う。
現在、京都西陣織「大樋の黒共」を用いたインスタレーション作品を制作している。
これまでNuit Blanche Kyoto、Kyoto Experiment、KYOTOGRAPHIE、graf、Magnum Photography Workshop、京都市芸術大学ギャラリー@kcua、京都芸術センター、十和田市現代美術館、安楽寺、ロームシアター京都等とアートプロジェクトを行い、国際芸術祭やイベントに参加している。
江島 和臣 | Kazuomi Eshima (kafuka)
関西を拠点に活動するプロデューサー。
ギターサウンドや自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ、様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。
エレクトロニック・ミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。
2016年に京都の電子音響実験音楽レーベル shrine.jp より 多面的な表情が詰まった音響作品、アルバム「Polyhedron」をリリース。
2017年にはドイツ・ベルリンのレーベル Project: Mooncircle 15周年 コンピレー ションに参加。
5月に同レーベルよりEP「Laws of Nature」をリリース。 世界各地各メディアより多大な反響を得る。
2018年、No.9アルバム『Switch of LIFE』に共同作曲参加や国内外のアーティストへのRemixの提供を行う。
また、映画の劇判、楽曲提供なども多く手がけアートプロジェクトへの参加や、 NTT[ICC]でのサウンドインスタレーション作品の展示、iPhoneアプリなどメディアを用いた作品を展開する。
クリエイティブレーベル「Laatry」を立ち上げ、サンプリングベースによるコンピレーションのリリースなど活動は多岐に渡る。
当日のプレゼン内容
見立て | Mitate
kafuka -
福田 敏也 / 石塚 千晃
福田 敏也(博報堂フェロー/Chief Creative x Technology Officer 大阪芸術大学デザイン学科教授 株式会社トリプルセブン・クリエイティブストラテジーズ代表取締役 FabCafe 共同設立者)
多様なメディアでの Communicationをplanning / direction / consultingする。自らの会社777interacitiveでは企業の先端ニーズにこたえ、FabCafeではものづくりの未来を考え、博報堂では次世代型Creatorを育成し、大阪芸術大学ではDigitalDesign教育にあたっている。海外評価も高く世界のデザイン賞で多数の受賞歴と審査経験をもつ。石塚 千晃(ロフトワーク クリエイティブディレクター / BioClub)
2015年IAMAS卒業後、産学連携のプロジェクトマネジメントを経て2016年よりロフトワークに参加。参加当初よりBioClubの世話人、2018年からYouFab Global Creative AwardsのPMを担当。アート、バイオ、ハッカースペースなど国内外の様々なコミュニティとの接点を構築。テクノロジーにおけるオープンな議論と実験の場を育てている。また個人の活動として生物と人間との関係性や歴史をテーマに作品制作も続けている。福田 敏也(博報堂フェロー/Chief Creative x Technology Officer 大阪芸術大学デザイン学科教授 株式会社トリプルセブン・クリエイティブストラテジーズ代表取締役 FabCafe 共同設立者)
多様なメディアでの Communicationをplanning / direction / consultingする。自らの会社777interacitiveでは企業の先端ニーズにこたえ、FabCafeではものづくりの未来を考え、博報堂では次世代型Creatorを育成し、大阪芸術大学ではDigitalDesign教育にあたっている。海外評価も高く世界のデザイン賞で多数の受賞歴と審査経験をもつ。石塚 千晃(ロフトワーク クリエイティブディレクター / BioClub)
2015年IAMAS卒業後、産学連携のプロジェクトマネジメントを経て2016年よりロフトワークに参加。参加当初よりBioClubの世話人、2018年からYouFab Global Creative AwardsのPMを担当。アート、バイオ、ハッカースペースなど国内外の様々なコミュニティとの接点を構築。テクノロジーにおけるオープンな議論と実験の場を育てている。また個人の活動として生物と人間との関係性や歴史をテーマに作品制作も続けている。当日のプレゼン内容
『YouFab 2019』
YouFab Global Creative Awards 2019
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FabCafe Kyoto編集部
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