Event report
2020.1.27
FabCafe Kyoto編集部
2020年01月28日に開催されたFab Meetup Kyoto vol.42のプレゼンター一覧をご紹介します。
Fab Meetup Kyotoとは?
「Fab Meetup Kyoto」は、多種多様なバックグラウンドの人たちが、月に1度、ゆるーくお酒を飲みながら、アイデアやプロジェクトをシェアするMeetupイベント。毎回複数のクリエイターが「つくる」にまつわるショートプレゼンテーションを行います。MTRL KYOTO / FabCafe Kyotoのオープン以降、毎月のレギュラーイベントとして開催され、業界の垣根を超えた人が集まるコミュニティが育ってきました。
プレゼンター一覧
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綱島 卓也
エディトリアル/グラフィックデザイナー
1995年神奈川県生まれ。2018年京都工芸繊維大学デザイン・建築学課程卒業。
現在は京都工芸繊維大学大学院デザイン学専攻に在学しつつ、フリーランスとして活動。現在に至るまでの実践の対象は、デザイン学や建築学関連の印刷物が多くを占める。
印刷物の物質的価値と誌面上のタイポグラフィという二軸を中心に、エディトリアル/グラフィックデザインの可能性と表現を日々模索している。1995年神奈川県生まれ。2018年京都工芸繊維大学デザイン・建築学課程卒業。
現在は京都工芸繊維大学大学院デザイン学専攻に在学しつつ、フリーランスとして活動。現在に至るまでの実践の対象は、デザイン学や建築学関連の印刷物が多くを占める。
印刷物の物質的価値と誌面上のタイポグラフィという二軸を中心に、エディトリアル/グラフィックデザインの可能性と表現を日々模索している。当日のプレゼン内容
グラフィックデザインをマテリアライズする https://takuyatsunashima.com/
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神元 詞結
中学2年生/子どもの理科離れをなくす会所属
小学校3年生のときに、子どもの理科離れをなくす会で自律走行ロボットの製作・プログラミングを始める。小学校6年生からArduinoという本格的なマイコンを使い始め、プログラミングでも三角関数などの高度な数学を使っている。また、Fusion360という3DCADで3Dプリンタやレーザーカッターを使ってロボットを作り、Kicadでプリント基板を設計している。このようにして自作ロボットを製作し、ロボットコンテストに出場している。
・2014年 子どもの理科離れをなくす会でロボット製作を始める
・2016年 ロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)出場
スペースロボットコンテスト全国大会準優勝
・2018年 ロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)33位
・2019年 スペース・バルーン・プロジェクト チームリーダー小学校3年生のときに、子どもの理科離れをなくす会で自律走行ロボットの製作・プログラミングを始める。小学校6年生からArduinoという本格的なマイコンを使い始め、プログラミングでも三角関数などの高度な数学を使っている。また、Fusion360という3DCADで3Dプリンタやレーザーカッターを使ってロボットを作り、Kicadでプリント基板を設計している。このようにして自作ロボットを製作し、ロボットコンテストに出場している。
・2014年 子どもの理科離れをなくす会でロボット製作を始める
・2016年 ロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)出場
スペースロボットコンテスト全国大会準優勝
・2018年 ロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)33位
・2019年 スペース・バルーン・プロジェクト チームリーダー当日のプレゼン内容
スペース・バルーン・プロジェクトでの画像解析 スペースバルーンプロジェクト
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林 真智子
テンセンス株式会社, 代表取締役
2003年:司会業(イベント、結婚式、式典、ラジオパーソナリティー)を始める
2012年:老後の為、夫がエスプレッソ専門のカフェRJをオープン
2013年:太陽光発電、充電池で動く、エコプレッソコーヒーバイクを開発、移動販売を開始。様々なイベントへ参加しエコへの関心が高まる。
2014年:テンセンス株式会社設立。代表取締役に就任
2016年:可食容器、エコプレッソ開発(SNS,やメディアに紹介される)
2017年:ものづくり補助金から採択され量産体制確立
2017年:エコプレッソの商標、意匠登録
2018年:エコプレッソの卸業開始
2019年:クライドファンディングにてコンパクトエコプレッソベーカー開発
2019年:ニュータイプ及びラインナップを増強2003年:司会業(イベント、結婚式、式典、ラジオパーソナリティー)を始める
2012年:老後の為、夫がエスプレッソ専門のカフェRJをオープン
2013年:太陽光発電、充電池で動く、エコプレッソコーヒーバイクを開発、移動販売を開始。様々なイベントへ参加しエコへの関心が高まる。
2014年:テンセンス株式会社設立。代表取締役に就任
2016年:可食容器、エコプレッソ開発(SNS,やメディアに紹介される)
2017年:ものづくり補助金から採択され量産体制確立
2017年:エコプレッソの商標、意匠登録
2018年:エコプレッソの卸業開始
2019年:クライドファンディングにてコンパクトエコプレッソベーカー開発
2019年:ニュータイプ及びラインナップを増強当日のプレゼン内容
食べられるカップ ”エコプレッソ” で地球環境に貢献したい! https://www.10sense.co/
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磨美
ORIOBI作家
静岡県出身。祖母から譲り受けた古い帯をきっかけに「ORIOBI」の活動を始める。現在は冠婚葬祭向けの記念装飾品としての"想い帯”制作のほか、より多くの人に日本の帯の美しさを伝えるためワークショップなどの創作活動を行なっている。
静岡県出身。祖母から譲り受けた古い帯をきっかけに「ORIOBI」の活動を始める。現在は冠婚葬祭向けの記念装飾品としての"想い帯”制作のほか、より多くの人に日本の帯の美しさを伝えるためワークショップなどの創作活動を行なっている。
当日のプレゼン内容
『箪笥の奥で眠る”想い出”を今につなげる』 ORIOBI
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中村 正明
宮川印刷株式会社 制作ニ課 プロデューサー/びわ湖バレイ Burton snowboard school 非常勤講師
当日のプレゼン内容
Lightning talk:ものづくり施設立ち上げは俺に任せろ
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島田 良樹
教諭・洛陽総合高等学校
当日のプレゼン内容
Lightning talk:絵馬ガチャ~衰退する林業の活性化~
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加藤 昌和
Fab Nomad / Fabninjakids主催
1976 愛知県生まれ 岐阜大学院連合農学研究科卒
ものづくりを交流言語にをテーマにデジタル工作を通じた交流を子供達に推進。2019からGlobal KIdsdayの運営メンバーとして、デジタルファブリケーションを用いたものづくりイベントを開催し、子供達に言語、文化を超えた交流を広めている。イベントでは日本代表とコンテンツデザインを担当。文化面では、日本の五節句、出雲地方の製鉄、中国の絹外交などを研究、イベントのコンテンツにも取り入れている。テキスタイルの分野では、南米パラグアイの伝統レース”Nandoti”、日本の”組紐”に興味を持ち、調査中。1976 愛知県生まれ 岐阜大学院連合農学研究科卒
ものづくりを交流言語にをテーマにデジタル工作を通じた交流を子供達に推進。2019からGlobal KIdsdayの運営メンバーとして、デジタルファブリケーションを用いたものづくりイベントを開催し、子供達に言語、文化を超えた交流を広めている。イベントでは日本代表とコンテンツデザインを担当。文化面では、日本の五節句、出雲地方の製鉄、中国の絹外交などを研究、イベントのコンテンツにも取り入れている。テキスタイルの分野では、南米パラグアイの伝統レース”Nandoti”、日本の”組紐”に興味を持ち、調査中。当日のプレゼン内容
Lightning talk:Global Kids Workshopから学ぶもの
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吉田 恭子
当日のプレゼン内容
Lightning talk:組織のつくりかた~社内の有志団体設立から~
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ニポチ
木工作家ユニット
当日のプレゼン内容
Lightning talk:ニュー木工をめざして Instagram:ニポチ
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東條 康子
Kyoto music channel
当日のプレゼン内容
Lightning talk:KYOTO MUSIC CHANNELについて Kyoto music channel
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横峯 誠悟
フリーランス映像クリエイター
当日のプレゼン内容
Lightning talk:人を応援する映像作り
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