Event report

2026.4.6

物語を「組織の推進力」に変える3つの視点。北海道と愛知、2つの承継の記録。

「生産活動」と「創造活動」を分ける。経営にクリエイティブの「余白」が必要な理由。

世代交代、事業承継、組織拡大。企業の転換点において、数字や制度だけでは語りきれない「創業の意志」をいかに次世代へ手渡すか。創業者が体現してきた価値観や判断基準を、単なる記録ではなく、組織を動かす力強い「物語」へと昇華させるには何が必要なのでしょうか。

2026年3月3日、FabCafe Nagoyaにて、そのヒントを探るトークイベントが開催されました。登壇したのは、北海道と愛知、それぞれの地で「継承」という大きな転換点に向き合ってきた実践者たち。急成長の裏側にあった組織の虚無感を「創業の追体験」で乗り越えようとするセイカン株式会社の塚田博信さん。そして、廃業寸前の産地から100年前の織機を救い出し、伝統を世界ブランドへと再定義した有限会社エニシングの西村和弘さん。

トークの中で焦点が当てられたのは、単なる情報の伝達ではない「意味の継承」でした。なぜ今、合理的な戦略以上に、葛藤や失敗をも包み込む「物語」が求められているのか? 守るべき「根っこ」を見定めたとき、組織はどれほど大胆に変われるのか? そして、クリエイティブの力は、目に見えない価値をどう可視化し、未来への投資へと変えていくのか?

北海道と愛知、二つの地域で紡がれた継承の実践知から、物語を組織の推進力に変えるための議論の様子をレポートします。

会社を継ぐ、産業をつなぐ。 想いを経営資産に変える「物語」のデザイン

世代交代、事業承継、組織拡大──。

企業の転換点において、創業者が体現してきた価値観や判断基準は、数字や制度だけでは語りきれず、言語化されないまま“断絶”してしまうことがあります。

本来受け継がれるはずだった経営の背景や文脈が失われることは、組織にとって意思決定の拠り所となる「経営資産」の喪失に他なりません。こうした課題は、規模や業種を問わず、地域経済の未来を担う多くの経営者が直面しています。

本イベントでは、異なる切り口で「継承」に向き合う2つの実践事例を起点に、“物語”を組織の求心力に変えるためのヒントを紐解きます。

https://fabcafe.com/jp/events/nagoya/20260303_ev

「正解」をなぞる組織から、個の「衝動」が動き出す組織へ。
異質との交差でクリエイティビティをアンロックする

冒頭、株式会社ロフトワーク顧問/FabCafe Nagoya代表の矢橋は、現代の組織が陥りがちな「正解探し」の弊害を指摘しました。

本来、組織の統制を目的とした効率優先の「官僚主義」は、度を越せば働く人をマニュアル通りに動くロボットのように変え、個々の創造性を損なう要因となります。
矢橋は、「決められた正解をなぞるのではなく、異質な要素が混じり合うことで、個々のクリエイティビティが解放(アンロック)される場こそが、今の組織には必要である」と述べ、本イベントの趣旨を掲げました。

Session1:創業58年企業の「DNA継承」セイカン株式会社

50億への急成長と、組織を襲った「虚無感」

北海道で農業資材を扱うセイカン株式会社。元銀行員という経歴を持つ代表取締役副社長の塚田さんは、新規市場開拓やEC事業を軌道に乗せ、売上を14億から50億円規模まで急成長した一方で、組織に漂う「穴を掘り続けるような虚無感」に直面していました。

「環境を整え、数字を伸ばしても、組織の空気は変わらなかった。理念が形骸化していたんです。」

銀行員が見つけた、鉄コンテナの裏側にある「スタンス」

転機は、競合と条件の変わらない大型商談でした。塚田さんはふと、こう口にします。

「うちは30〜40年、農業のことしか考えていない会社ですよ」

その一言が顧客の心を動かし成約に至った時、彼は悟りました。

自分が売っていたのは鉄コンテナというモノではなく、「農業を考え続けるスタンス」という物語だったのだと。

創業者が十勝の原風景に感動し、農家のために奔走した記憶。そのDNAと現在の事業が一本の線で結びついた瞬間、「理念は作るものではなく、発見するものだ」という確信が生まれました。

言葉を超え、「意味」を組織に届けるための「追体験」

理念の言語化により企業の足腰は定まりましたが、組織の拡大と世代交代が進むにつれ、新たな課題が浮上しました。現場の社員が増える中で生じた、微妙な「目線のズレ」です。

「言葉だけでは足りない。意味としての理念を組織に落とし込むには、私自身が理念を発見した時と同じ『体験・意味付け・共感・行動』というプロセスを、組織全体で起こす必要があると気づきました」

そこで塚田さんが導き出した答えが、「創業の追体験」です。社員一人ひとりが自社の歩んできた歴史に触れ、そこに流れる「セイカンらしさ」を自分のものとして解釈する。そのために、客観的なリサーチとクリエイティブの力を備えたロフトワークをパートナーに迎え、2028年の創業60周年に向けた「社史プロジェクト」を始動させました。

ロフトワークは、創業者や若手社員への徹底したインタビューを通じて、暗黙知化していた組織文化を掘り起こし、以下の2つのデジタル・プラットフォームへと昇華させました。

セイカンDNA」: 外部へ向けて、創業から現在に至る事業と組織の変遷を物語として公開。
ANDセイカン」: 社員が記事に対して自らの想いを投稿できる、相互作用型の社内向けサイト。

さらに、Webに馴染みの薄い社員にも「追体験」を届けるため、事務所へのポスター掲示やA3版の紙媒体など、アナログな接点もあわせて設計。現在は社内ワーキンググループを立ち上げ、社員自らが「物語」を更新し続ける体制へと進化しています。

これは単なる記録の保存ではありません。社員が迷った時に立ち返る「心のホームボタン」を作り、次の60年を共に創り出すための、未来への投資なのです。

  • 塚田 博信

    セイカン株式会社, 代表取締役副社長 株式会社レクモ, 代表取締役社長

    1995年北洋銀行に入行し営業・財務管理を学んだ後、2003年4月セイカン株式会社入社。2005年北海道外への販路開拓により企業規模拡大に貢献。組織化のために理念言語化やwebサイトなどを通じた社内外ブランディング施策を実施。2009年農業資材のEC事業を展開し、株式会社レクモ創業。現在は営業戦略・事業連携・組織設計に従事。

    1995年北洋銀行に入行し営業・財務管理を学んだ後、2003年4月セイカン株式会社入社。2005年北海道外への販路開拓により企業規模拡大に貢献。組織化のために理念言語化やwebサイトなどを通じた社内外ブランディング施策を実施。2009年農業資材のEC事業を展開し、株式会社レクモ創業。現在は営業戦略・事業連携・組織設計に従事。

Session2:「帆前掛け」で世界へ 有限会社エニシング

誰も残らなかった産業に、0から事業を作る

「事業は継ぐものではなく、作るものだ」。有限会社エニシングの西村さんは、そう断言します。2000年に脱サラし、豊橋の伝統着「帆前掛け」に出会った西村さん。当時、前掛け産業は1枚600円台という過酷な価格競争の末、老舗工場が次々と廃業を決める瀕死の状態にありました。

誰も残らなかった産業の跡地で、西村さんが選んだのは単なる「継承」ではありませんでした。「機械だけを買わせてもらい、事業はゼロから作る」。廃業寸前の産地から買い取った「100年前の古い織機」を自社工場へ運び込み、自らメーカーとなる修羅の道を選んだのです。

100年前の織機が最強の武器になる

一見すると時代遅れに思えるその織機こそが、世界へ打って出るための最強の武器となりました。トヨタグループの創始者・豊田佐吉が開発した「豊田式織機」は、最新織機の10分の1のスピードでしか織れません。しかし、その「遅さ」こそが、糸に負担をかけず空気をはらんだ、厚く丈夫な唯一無二の生地を生み出すのです。

西村さんは、この「古さ」を「価値」へと再定義しました。1枚600円台の消耗品という常識を捨て、1枚1万円の価値を持つ世界ブランドへと昇華。現在では、映画『007』への採用やパリ支店の展開など、100年前の機械が生み出す物語は国境を越えて愛されています。

ニューヨークの「握手の列」 —ワクワクが現場を変える

組織文化の継承において、西村さんが最も重視するのは「仕事の面白さを実感すること」です。2009年、ニューヨークでの展示会に、豊橋の工場を支えてきた70代の職人2名と共に渡米しました。

職人たちの熱意と誠実さは言葉の壁を越え、現地の来場者を魅了しました。閉会後、そこには「職人と握手がしたい」というニューヨーカーの長い列ができていました。「自分たちが作ったものが、世界でこれほど喜ばれるのか」。その感動は、職人たちの誇りを根底から書き換えました。

「ワクワクやパッションが根っこにある。それが響いたとき、ものづくりの現場は変わります。経営者の仕事は、今の仕事をいかに面白く持っていくかです」

次世代シャトル織機ネットワーク —産業を跨いだ「根っこ」の継承

西村さんの取り組みは、自社の枠を超えて広がっています。全国の古いシャトル織機を使う仲間を集めた「次世代シャトル織機ネットワーク」を立ち上げ、若手経営者や職人が泊まりがけで語り合う場を創出しています。また、地元の小学生への工場見学も積極的に受け入れ、「かっこいい産業の現場」を次世代に見せ続けています。

「一番大事なのは『根っこ』。根っこさえ守り抜けば、それ以外は時代に合わせて変えていい」。

かつては「田舎の古い工場」だと思われていた場所が、今ではパリやニューヨークと繋がり、地域の子供たちが憧れる舞台へと変貌を遂げました。100年前の機械を動かし続けるエネルギーは、歴史を単なる記録に留めず、現代の「ワクワク」へと変換し続ける西村さんの情熱そのものです。

  • 西村 和弘

    有限会社エニシング, 代表取締役社長

    2000年に江崎グリコを脱サラ、東京で漢字Tシャツ販売会社を起業。商品を拡げていく中で、2006年に愛知豊橋で作られていた日本伝統着「帆前掛け」に辿り着く。 国内外へ販路を拡大していく中、製造元であった豊橋の前掛け工場廃業をきっかけに、自らメーカーとなり新工場建設を決断。 2019年、豊橋二川に新工場「前掛けファクトリー」オープン。2021年には映画「007」の1シーンに登場。現在、世界30か国以上で前掛けを販売。豊橋工場には欧米を中心に海外からもデザイナー、バイヤーが多く訪れ、東京のショップ、フランス・パリ支店、と3拠点で活動中。

    2000年に江崎グリコを脱サラ、東京で漢字Tシャツ販売会社を起業。商品を拡げていく中で、2006年に愛知豊橋で作られていた日本伝統着「帆前掛け」に辿り着く。 国内外へ販路を拡大していく中、製造元であった豊橋の前掛け工場廃業をきっかけに、自らメーカーとなり新工場建設を決断。 2019年、豊橋二川に新工場「前掛けファクトリー」オープン。2021年には映画「007」の1シーンに登場。現在、世界30か国以上で前掛けを販売。豊橋工場には欧米を中心に海外からもデザイナー、バイヤーが多く訪れ、東京のショップ、フランス・パリ支店、と3拠点で活動中。

Cross Talk:

物語化が必要な理由 —共感は感情の揺れからしか生まれない

モデレーターの株式会社FabCafe Nagoya 星野が「物語化とは何か」をセイカン株式会社の塚田さんに問いました。答えはシンプルで力強いものでした。

「意味を伝えること。共感は綺麗な言葉からは生まれない。葛藤、苦しみ、失敗、感情の揺れからしか共感は生まれません。だから語り部が、苦労も含めて語ることが必要なんです」。

創業者が存命のうちに七転八倒のエピソードを掘り起こし、次の世代に語り継ぐ、その緊急性がこのプロジェクトを動かしたのです。

何を残し、何を手放すか —コアが見つかれば、あとは捨てられる

「残すものが見つかれば、残りは捨てていい」とセイカン株式会社の塚田さんは言い切ります。セイカンにとって絶対に捨ててはいけないコアは、「農業のために働いている」というスタンスそのものです。マーケティング戦略も、ブランディングも、社内の説明の仕方もーーすべてはそこから導き出されるものであり、変えていくことができます。

モデレーターの星野が、「大事なものにフォーカスした結果、余計なものが削ぎ落とされ、より洗練されていった」と評した通り、意図的に何かを切り捨てたというよりは、本質を追求した結果として不必要なものが自然と淘汰されていきました。その変化は、守るべき一線が明確だからこそ踏み出せた進化といえます。

一方で、エニシングの西村さんはそれとは対照的なアプローチを取りました。
多くの企業が効率化のために手放していく「古い機械」や「手間のかかる工程」。本来なら真っ先に捨てられるはずの負の遺産を、西村さんは意図的に拾い上げ、独自の強みへと転換させました。

「100年前の織機を使い続けるなんて、効率的ではない。けれど、そこにはファンタジーのようなワクワク感がある」

世間が効率化や自動化という世の正論に流されるなか、西村さんはあえて油まみれになって古い織機をメンテナンスし続ける道を選びました。星野が「本来捨てるものであるものをワクワクに変換させて、自社の強みにした」と指摘した通り、一見すると非効率で古臭いものを「物語」へと昇華させたのです。

安さや量といった産業の「当たり前」を捨て、質とロマンを徹底的に追求する。時代の流れに惑わされず、自分の内側から湧き出る「好き」や「共感」を軸にする姿勢こそが、100年前の織機から世界を魅了するプロダクトを生み出す源泉となっていました。

日常と非日常を分ける —伝わらない時の突破口

「どうやって周囲を巻き込むか」という問いに対して、西村さんは「日常と非日常を分けること」だと答えました。日常の中でいくら未来の話をしても、人は自分の仕事の頭でいっぱいで聞くことができない。しかし、一緒に非日常の場所に行くと、使う脳みそが変わります。それがニューヨークだったり、フランスだったり。「そこでゆっくり飲みながら喋ると、すっと入ってくる」と西村さんは話されました。

塚田さんも「追体験」という言葉でそれを語ります。体験して、意味付けして、共感して、行動が変わる。このプロセスを組織の中に意図的に作っていくことが重要だといいます。社史サイトに留まらず、60周年のイベントを契機にした当事者意識の醸成が、今まさに進行しています。

クリエイティブの役割 —「わかりにくい価値」に余白を作る

トークセッションの終盤、議論は「デザイン」の本質的な役割へと深まりました。

株式会社ロフトワーク顧問/FabCafe Nagoya代表の矢橋は、まず日本における「デザイン」という言葉の形骸化を指摘します。デザインが単なる「見かけのかっこよさ」という表層的な装飾として受け取られがちな現状に対し、本来のデザインとは企業の歴史や伝統といった「根っこ」にある思想に向き合う行為に他なりません。

効率や即物的な成果(タイパ・コスパ)が優先される現代において、私たちは「すぐに答えが出ないもの」を選び取る力を失いつつあるのではないか——矢橋はこうした時代の潮流に強い危機感を表明しました。

「例えば十字架を目にした瞬間に、クリスチャンが信仰の核心に戻れるように。企業においても、ロゴや前掛け一つで原点に立ち返れるモチーフが必要なのではないか。本当の意味のデザインとは、迷ったときに原点へ帰還するための『仕掛け』を作ることだ」

この矢橋の問いに対し、星野は経営におけるクリエイティビティの活用法として、極めて明快な指針を提示しました。「生産活動」と「創造活動」の分離です。

「生産活動」と「創造活動」を分けて考える

星野は、売上に直結する合理的な「生産活動」の論理だけで経営を語れば、目に見えない大切な価値は切り捨てられてしまうと説きます。

  • 生産活動: 売上、効率、数値目標など、分かりやすい「正解」を求める活動。
  • 創造活動: 組織の健全さ、文化の継承、アイデンティティ(コア)の発見など、すぐには成果が見えにくい「意味」を深める活動。

 わかりにくい価値のために「余白」を作る

経営の現場において、売上の論理(生産活動)の中に抽象的な思想を持ち込むことは容易ではありません。そこで必要になるのが、クリエイティブの力による「余白」の創出です。

クリエイティブの本質的な役割は、効率性だけで埋め尽くされがちな経営の中に、思想や文化を丁寧に扱うための「余白」を生み出すことにあります。この余白があるからこそ、一見「わかりにくい価値」が大切に守られ、組織の共通言語として育まれていくのです。

抽象を具体へ「翻訳」する

「組織の健全さが巡り巡って売上に繋がる」という因果関係は、説明が難しく目に見えにくいものです。クリエイティブは、この分かりにくい価値をロゴ、言葉、プロダクトといった「表層」へと落とし込み、誰もが触れられる形に翻訳します。
星野は、経営者が意図的にこの「創造活動」にクリエイティビティを投資し、原点に戻れるモチーフを磨き上げることこそが、次世代へ続く強固な事業の根っこを作るのだと締めくくりました。

事業承継、最初の一歩 3者の答え

最後に、「事業承継を始める最初のアクションは何か」が問われた。3者の答えは、それぞれの哲学を鮮明に映し出していました。

西村和弘(有限会社エニシング):「今を全部忘れること。借金も、売上低下も、取引先の圧力もー 一旦全部忘れて、3年後・5年後・10年後にこんなふうになっていたら最高だという姿を書き出す。現状に引っ張られて、未来はない」

塚田博信(セイカン株式会社):「コアを見つけること。先代がやってきた経営のアプローチや言葉は違っていい。でも、大事にしていたことが同じであれば、事業として持続性を持っていける。変えてはいけない根っこが見つかれば、それ以外は変えていける勇気が生まれる」

矢橋友宏(株式会社ロフトワーク顧問/FabCafe Nagoya代表):「一人でやろうとしないこと。志を共にして、あーだこーだ言い合えるチームをどう作るか。事業承継はチームの物語でもある」

Author

  • 中垣音衣

    FabCafe Nagoya アシスタントディレクター

    大学時代、土にかえる新素材を、農学的な観点から活用する研究に携わる。そこから”新しいマテリアルをどのように活かすか”といったデザイン的な問いに関心が広がり、素材と社会をつなぐクリエイティブな役割に引かれるようになる。

    私は、テンプレート化された幸せや、与えられた正解ではなく、日常の中で、自分の感性で発見していく幸せが「本質的な幸せ」であると考える。そうした個人的で持続的な喜びが人から人へと伝播し、循環する社会を実現したいと思い、FabCafe Nagoyaに辿り着いた。想いを形にできる可能性をここで日々感じている。

    コーヒーゼリーが好き。絵本の構成に興味がある。

    大学時代、土にかえる新素材を、農学的な観点から活用する研究に携わる。そこから”新しいマテリアルをどのように活かすか”といったデザイン的な問いに関心が広がり、素材と社会をつなぐクリエイティブな役割に引かれるようになる。

    私は、テンプレート化された幸せや、与えられた正解ではなく、日常の中で、自分の感性で発見していく幸せが「本質的な幸せ」であると考える。そうした個人的で持続的な喜びが人から人へと伝播し、循環する社会を実現したいと思い、FabCafe Nagoyaに辿り着いた。想いを形にできる可能性をここで日々感じている。

    コーヒーゼリーが好き。絵本の構成に興味がある。

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