Event report
2019.5.12
FabCafe Kyoto編集部
2019年4月23日にFab Meetup Kyoto VOL.35が無事終了いたしました。
登壇者は下記の通り。
- LT:安江 玲於((Maker fair kyotoについて)
- LT:横山 近広 / 田中 康代(Re Litho/ 石版リトグラフプロジェクト)
- LT:本田 優生(あかつき写房 / 湿板印刷とKG+)
- PT:青木 亮隆(株式会社バイオーム / 生き物コレクションアプリ「バイオーム」)
- PT:澤 健次(鴨川漁協組合 / 鴨川漁師の寝言!)
- LT:Xin Suzuki(GONENGO LLC / アイディアソン@みせるばやお)
- LT:松本 和史(モリムラ@ミュージアム / モリメールについて)
- PT:居相 浩介(アベル株式会社 / ステンレスの新素材、アベルブラックで感動を生み出す)
- PT:黒田 知子(堺町御門前半七 / 装束司の話)
登壇者順/敬称略
安江 玲於
Lightning talk:Maker fair kyotoについて
横山 近広 / 田中 康代(Re Litho)
Lightning talk:石版リトグラフプロジェクト
本田 優生(あかつき写房)
Lightning talk:湿板印刷とKG+
青木 亮隆(株式会社バイオーム)
Presentation theme:生き物コレクションアプリ「バイオーム」
澤 健次(鴨川漁協組合)
Presentation theme:鴨川漁師の寝言!
Xin Suzuki(GONENGO LLC)
Presentation theme:アウトドアソン@みせるばやお
松本 和史(モリムラ@ミュージアム)
Lightning talk:モリメールについて
居相 浩介(アベル株式会社)
Presentation theme:ステンレスの新素材、アベルブラックで感動を生み出す
黒田 知子(堺町御門前半七)
Presentation theme:装束司の話
ライトニングトークで湿板写真、石版印刷、とレトロな印刷技術が立て続きに。
「坂本龍馬などを撮っていた手法です」という湿板写真に現場がざわついたり、「石版をお持ちしました!10kgあります。重い!」に感嘆の声が漏れたり。
その後に生物の分布マップを作ることでで世界をよくしようとするアプリの話、それから鴨川の赤裸々な水生生物住環境の話が続きます。鴨川がそんなことになってるなんて知らなかった。
後半にも飛び込み枠にて「名画の中に入れます」という話やアイディアソンの案内も。
他では出来ない漆黒のステンレスの話には、駆けつけた製造現場の会社の方もうなっておいででした。
トリには有識故実の話と平安装束のお話。
「我々の会社の扱う商品は、小さくはお守り、大きい者で言えば牛車まで、神社で使うありとあらゆるものが含まれます」「牛車」「はい。牛車にもいろいろな仕様がございまして……」
京都に住んでいながら知らないことを毎度たくさん知れるFab Meetup Kyoto。
今回も興味深い話で幕を閉じました。
登壇者含めた来場者は35人くらい、皆様ご来場ありがとうございました。
来月は5月28日(火)に開催予定。
皆さんの周囲にいる面白いモノや事を作っている人がいたら是非スタッフまで推薦ください。
来場もお待ちしております!
Fab Meetup Kyoto vol.36のご案内はこちら
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