Event report
2021.6.16
FabCafe Nagoya 編集部
国産木材と木工家の稀有な交錯を実現した「樹の一 脚展」
デジタルへの移行が急速に進み、手でものを感じる機会が急速に失われている現代。そういった時代に身の回りの素材である樹に触れ、樹への視点を今一度問い直すことをコンセプトに始まった「樹の一
16脚の独創的な椅子の展示からそれぞれの椅子の材料となった樹が育った森のことや、作家の思いを感じ取ることができるような展示となりました。
この展示は9月に新神戸の竹中大工具館でも開催される予定です。興味がある方は是非足を運んでみてはどうでしょうか。
出展作家
樹の一脚展について
身の回りの素材である樹に着目し、ものを作ることへのきっかけ、ものを作ることでの気づき、ものを作るときの気持ちを、招待した30工房によって制作された椅子の展示と樹を削るワークショップにより体感する企画です。
今回のFabCafe Nagoyaでの展示は今年2月に東京(ギャラリー エー クワッド)にて開催されたものの巡回展となります。
本巡回展は2021.9.23(木)〜10.3(日)竹中大工道具館(新神戸)にて最後の展示が開催される予定です。
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FabCafe Nagoya 編集部
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