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2022.10.31

秋の新メニュー! 季節の野菜「ビビンパ」に「ポテサラ」「鶏焼豚」「ナムル」 の“おつまみ”も初登場

“意外な”隠し味でレストラン・クオリティの仕上がり。ビールもご用意してお待ちしています!

食欲の秋、お腹が空きませんか?

FabCafe Nagoyaのある久屋大通公園では木々が紅葉し始めてきました。秋ですね…なんだか、お腹が空いてきませんか?

ちょっと小腹が空いたな
軽く乾杯して何かつまみたいな

そんなご要望にお応えすべく、ランチはもちろんのこと、ウォーキングの後、お仕事終わり…様々なシーンでいつでも楽しんでいただける新メニューをご用意しました!

  • 鈴木裕太さん(左)と河合風太さん(中央)

新メニューとレシピを考案してくれたのは、東海エリアで活躍するフードクリエーター・鈴木裕太さんと、料理人・河合風太さん。この日は、FabCafe Nagoyaでカフェをマネージするバリスタ・甲斐慶太が新メニューの最終チェックをするため、試食会が開かれました。

(写真/左上)FabCafe Nagoya甲斐慶太が一品ずつ試食して味をチェック。
(写真/右下)考案者の二人も、ご飯の水加減など細部まで仕上がりを確認。

出来上がった新メニューは「ビビンパ」と「ポテトサラダ」「鶏焼豚」「ナムル」のおつまみ3品です。

目を引くのは野菜の豊富さ。「ナムル」にはもやしの他、コチュジャンであえた春菊にシロップ漬けのレモンピールでひねりを効かせた人参ラペものっています。男性でも満足していただけるボリュームの「ビビンパ」は、「ナムル」の野菜全てとブラウンマッシュルーム、紫玉ねぎと水菜も加わり、ワンプレート・メニューとしての“華やかさ”と“栄養バランス”、そしてもちろん“美味しさ”も!全てを兼ね揃えています。

漬物・味噌を隠し味に!

FabCafe Nagoyaがクリエイティブ・ハブであるからには、新メニューにも“創造性”を!と、「ポテトサラダ」はたくあんが隠し味になっています。また「ビビンパ」や「ナムル」に使われているコチュジャンも、地物の赤味噌と白味噌をベースに作ったオリジナル。クリエーターである2人の創意で新メニューはレストラン・クオリティに仕上がりました!そして何より優秀なのは仕入れの流動性をもレシピの“材料”にしたメニューの再現性の高さ。旬な野菜へシフトしていくほど新たなマリアージュが生まれる創造性を余白に残しています。

ビビンパ ¥1,000(税込)

豊富な野菜、茹で時間6分半のとろみが絶妙な卵、そしてオリジナル・コチュジャンを混ぜて召し上がれ!

ナムル ¥500(税込)

レモンピールをあえた人参ラペ、春菊、もやしにをのせて。

ポテトサラダ ¥500(税込)

たくあんとブルーチーズが驚きのパーフェクト・マッチ!

鶏焼豚 ¥700(税込)

高タンパク質、低脂肪とヘルシーな鶏むね肉がコクのあるタレと絡んでビールが進みます!

おつまみ3種盛り合わせ ¥1,200(税込)

「ナムル」「ポテトサラダ」「鶏焼豚」を贅沢に盛り合わせました!炭水化物をとらなくても満足できるボリュームです。

読書に芸術鑑賞…でも、やっぱり「食欲」が一番の秋!夕方、テラス席で過ごすのも心地良い季節です。ビールもご用意して皆様のご来店をお待ちしています。暖かくしてお過ごしくださいね。

 


  • 鈴木 裕太

    建築設計/フリーランス

    豊田高専専攻科卒業後、公務員として勤務。 一級建築士取得後2020年より建築・設計フリーランスとして活躍中。 建築と社会をつなぐことを目指し、企画・設計活動を行っている。ひとが建物を「使うこと」を大切にし、設計のみならず企画段階から関わる案件も多い。 趣味は料理で、身内のイベントにケータリングなどで飲食を提供するなど、じわじわと趣味の域を超えつつある。現在はFabCafe Nagoyaのレシピ開発にアドバイザーとして携わっている。

    豊田高専専攻科卒業後、公務員として勤務。 一級建築士取得後2020年より建築・設計フリーランスとして活躍中。 建築と社会をつなぐことを目指し、企画・設計活動を行っている。ひとが建物を「使うこと」を大切にし、設計のみならず企画段階から関わる案件も多い。 趣味は料理で、身内のイベントにケータリングなどで飲食を提供するなど、じわじわと趣味の域を超えつつある。現在はFabCafe Nagoyaのレシピ開発にアドバイザーとして携わっている。

  • 河合風太

    愛知県豊田市出身。大阪の辻調理師専門学校卒業。株式会社テイクアンドギブニーズでウェディングの調理や株式会社リノベーションプランニングで店長職を担う。東京都現代美術館内のレストランCONTENTにて調理 ・ケータリングやイベント事業に従事。 オーストラリアのイタリアンレストラン(フラテッリパラディーゾ)で調理を学ぶ。 帰国後都内でギャラリーを手掛ける株式会社クラスカに転職。 クラスカの新規事業の飲食店DO TABELKAのオープニングから携わり料理長として勤務。 2021年3月に豊田市に帰郷。 帰郷後は出店やメニュー開発などで食に関わる仕事をしていきたいと考えています。

    愛知県豊田市出身。大阪の辻調理師専門学校卒業。株式会社テイクアンドギブニーズでウェディングの調理や株式会社リノベーションプランニングで店長職を担う。東京都現代美術館内のレストランCONTENTにて調理 ・ケータリングやイベント事業に従事。 オーストラリアのイタリアンレストラン(フラテッリパラディーゾ)で調理を学ぶ。 帰国後都内でギャラリーを手掛ける株式会社クラスカに転職。 クラスカの新規事業の飲食店DO TABELKAのオープニングから携わり料理長として勤務。 2021年3月に豊田市に帰郷。 帰郷後は出店やメニュー開発などで食に関わる仕事をしていきたいと考えています。

  • 甲斐 慶太 / Keita Kai

    FabCafe Nagoya ストア・マネジャー、サービス開発

    1991年大分県出身。突発と偶発の機会を求めて。スペシャリティコーヒーのカフェチェーンにて顧客体験を最大化するトータルマネジメントを現場で10年経験。コーヒーの産地特性から抽出方法までの知見を持ち、経験を活かしたサービス・ドリンク・フード開発おこなう。プレーヤーとしてさらなる可能性を追い求めるため、FabCafe Nagoyaに立ち上げより携わり、名古屋における新たなコーヒーストーリーの繋ぎ手として、近郊のカフェや有識者との共創を楽しみながら実践している。また、珈琲博覧日実行委員としてCoffee Loverに東海圏のコーヒーカルチャーを伝える。

    1991年大分県出身。突発と偶発の機会を求めて。スペシャリティコーヒーのカフェチェーンにて顧客体験を最大化するトータルマネジメントを現場で10年経験。コーヒーの産地特性から抽出方法までの知見を持ち、経験を活かしたサービス・ドリンク・フード開発おこなう。プレーヤーとしてさらなる可能性を追い求めるため、FabCafe Nagoyaに立ち上げより携わり、名古屋における新たなコーヒーストーリーの繋ぎ手として、近郊のカフェや有識者との共創を楽しみながら実践している。また、珈琲博覧日実行委員としてCoffee Loverに東海圏のコーヒーカルチャーを伝える。

Author

  • 東 芽以子 / Meiko Higashi

    FabCafe Nagoya PR

    新潟県出身、北海道育ち。仙台と名古屋のテレビ局でニュース番組の報道記者として働く。司法、行政、経済など幅広い分野で、取材、撮影、編集、リポートを担い、情報を「正しく」「迅速に」伝える技術を磨く。

    「美しい宇宙」という言葉から名付けた愛娘を教育する中で、環境問題に自ら一歩踏み出す必要性を感じ、FabCafeNagoyaにジョイン。「本質的×クリエイティブ」をテーマに、情報をローカライズして正しく言語化することの付加価値を追求していく。

    趣味はキャンプ、メディテーション、ボーダーコリーとの戯れ。



    新潟県出身、北海道育ち。仙台と名古屋のテレビ局でニュース番組の報道記者として働く。司法、行政、経済など幅広い分野で、取材、撮影、編集、リポートを担い、情報を「正しく」「迅速に」伝える技術を磨く。

    「美しい宇宙」という言葉から名付けた愛娘を教育する中で、環境問題に自ら一歩踏み出す必要性を感じ、FabCafeNagoyaにジョイン。「本質的×クリエイティブ」をテーマに、情報をローカライズして正しく言語化することの付加価値を追求していく。

    趣味はキャンプ、メディテーション、ボーダーコリーとの戯れ。



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