Column
2016.1.26
小原 和也
株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員
今週も始めまりました。FabCafe Tokyoスタッフ紹介。今週は、どんなスタッフが紹介されるのでしょうか。
お楽しみに!
服部優稀(はっとりゆうき)Cafeスタッフ
いつも元気に笑顔を振りまくFabCafe48の選抜メンバー1位の服部ちゃん。
FabCafeではどんな仕事をしているの?
稀(まれ)に優しいで有名の服部優稀です。FabCafeでは、店内をふらふらしてます(笑)。キッチンやったりホールをやったり、マルチタスクという意味です!
FabCafe以外では、普段どんなことしているの?
ジュエリーの専門学校に通っていて、ジュエリーをつくっています。コンテンポラリージュエリーと言う領域で、キラキラしてラグジュアリーなものではなくて、身の回りにあるものをいかに美しく魅せるか、というところを意識したジュエリーをつくっています。最近では、FabCafeにあるレーザーカッターを活用してジュエリーをつくっています。そのきっかけを与えてくれたのがFabCafeの岩岡さんでした。昨年の7月には学園祭でファッションショーをやったんですが、そのときにレーザーカッターでつくった「いいね!ブローチ」が学校のみんなに大人気でした。
最後に、何かひとこと!
この春に学校を卒業して就職します。なので、お店にいるのは3月までなので、みんなFabCafeのアイドルに会いに来てください♡
河野美春(こうのみはる)Fabスタッフ
FabCafeスタッフの妹的存在である河野さん。Fabスタッフのお姉さま方から愛されています。
FabCafeではどんな仕事をしているの?
Fabスタッフとして、みなさんにFabサービスをご提供しています。FabCafeでは今週からバレンタイン企画がはじまりました。ショーケースのディスプレイのデザインを担当させていただきました!バレンタインに向けて、みなさん何かFabしてみませんか?
FabCafe以外では、普段どんなことしているの?
Webのデザインなどもやっています。特にグラフィックデザインが好きで、可愛いフォントのデザインをいつも探しています。あとはNPOにも所属していて、2月からはインドに3週間ほど滞在して現地の小学生に版画を教えるワークショップをしていきます!ガンジス川で沐浴するのが楽しみで仕方ありません。
最後に、何かひとこと!
スタッフのみんなから、よく「前髪がふざけている」と言われるので、良い美容室を紹介してほしいです。FabCafeはバレンタインのキャンペーン中なので、ギフトをつくりにきてくださいね!私も渡す相手が欲しいです…(笑)
木村雄麻(きむらかずま)Cafeスタッフ
カフェスタッフの中でホスピタリティがダントツの木村君。彼の気持ちいい挨拶を聞くと、自然とやる気が出てきます。
FabCafeではどんな仕事をしているの?
いまはカフェの仕事が全部こなせるように、バリスタもキッチンもなんでもできるように修行中です。今はキッチンを中心に、後輩をビシバシしごいてます。最近ではメニューの開発も任せてもらえるようになり、新メニューのホットチョコレートを考案しました。期間限定なので、是非飲んでみてください!
FabCafe以外では、普段どんなことしているの?
高校のときからバーレーボールをやってます。埼玉県のとある社会人チームに所属していて、ポジションはライトです。木村沙織が大好きで、苗字が同じで勝手に親近感を持っています。(笑)女子バレーは本当に世界で頑張って欲しいです。バレーボールが好きな方、是非バレートークしましょう!
最後に、何かひとこと!
今の黒縁のフレームの眼鏡を4、5年ずっとかけていて、最近フレームを変えようか真剣に悩んでいます。僕にはどんなフレームが似合うと思いますか?おすすめのメガネを知っているかた、是非教えてください。
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小原 和也
株式会社ロフトワーク, MTRLプロデューサー/慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任研究員
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在はプロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。
2015年ロフトワークに入社。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(デザイン)。素材/材料の新たな価値更新を目指したプラットフォーム「MTRL」の立上げメンバーとして運営に関わる。現在はプロデューサーとして、素材/材料基軸の企業向け企画、プロジェクト、新規事業の創出に携わる。モットーは 「人生はミスマッチ」。編著に『ファッションは更新できるのか?会議 人と服と社会のプロセス・イノベーションを夢想する』(フィルムアート社,2015)がある。あだ名は弁慶。