Event report

2016.10.6

FabMeetup Vol.33 Fusion360 Special

 

ものづくりに興味のある人たちがゆるく飲みながら集う、プレゼンテーション&ネットワーキングイベントFab Meetup。今回はFusion360 Special!9/29(木)に開催したFab Meetup Vol. 33の様子をFusion360学生アンバサダー工学院チームがレポートします!

今回のプレゼンターは下の6組のみなさん。そのうち上から4組はFusion360学生アンバサダー第1期生として活動している学生です!

  • 森祐介&石川鈴水(工学院大学・機械システム工学科在学中)
  • 柿木大輔(千葉大学大学院在学中)&伊集千夏(千葉大学・工学部デザイン学科在学中)
  • 大谷太郎&岡本そら(慶應義塾大学・環境情報学部在学中)
  • 豊田陽&村上佳央(日本大学・芸術学部デザイン学科在学中)
  • 小笠原佑樹(埼玉大学・電気システム工学科在学中、exiii株式会社)
  • 秋葉征人(フリーモデラー)

 

一組目のプレゼンターは私たち工学院大学の森と石川です。大学では3Dプリンタを使った研究をしていますが、Fusion360学生アンバサダー唯一の機械系学生視点でFusion360との関わりについて発表しました。
Fusion360を活用している機械学生が少ない現状の中で、学内で1、2年生向けにFusion360を広める活動をしました。今後のFusion360機械系ユーザが増えることを期待しています。

二組目のプレゼンターは千葉大学の柿木さんと伊集さん。普段大学ではプロダクトデザインを専攻しているお二人。しかし、大学ではCGに関する授業がないそうで、彼ら自身独学で習得していったそうです。そんな経験から、多くの後輩や仲間見にFusion360を知ってもらうイベントを企画したところ、なんと30名の参加があったそうです。

「手書きでは出来ない表現に挑戦したい」という柿木さん。独創的なデザインのメガネや車、材質にこだわったプロダクトを紹介してくれました。伊集さんは人との出会いを大切にしており、Fusion360のセミナーのサポートもされています。今後は3Dプリンタを使ったものづくりがしたいと話してくれました。

次は、慶応義塾大学SFCの大谷さんと岡本さん。慶応義塾大学SFCと言えば、日本のデジタルファブリケーションの拠点となっています。そんな環境にいる自分たちにとっての「fab」について熱く語っていただきました。

大谷さんは大学に通いながらご自身で3Dプリンタを使った会社を経営しているスゴイ方です!以前大谷さんが企画されたアンバサダープログラムのワークショップに参加された方はいらっしゃいますでしょうか?今回もその時と同様に”大谷節”が炸裂し会場も大盛り上がりを見せました。彼にとって「fab」とは失敗するチャンス。一昔前は失敗は許されなかったけれど、個人でものづくりを行うことが出来る今の時代で失敗することこそ「fab」であると語っていただきました。
岡本さんの「fab」は半学半教。Fusion360学生アンバサダーとして講師を務めた2回のイベントを経て、教える側でも教わる側と同じくらい学びがあると語ってくれました。

 

Fusion360学生アンバサダー最後のプレゼンターは、日本大学芸術学部の豊田さんと村上さんです。このお二人は、今回のMeetupの司会も務めていただきました!もともと、3Dモデリングには縁のない学生生活を過ごしていたそうです。そんな彼らがたまたま出会った3Dプリンタに興味が湧き、大学の先生に頼んでワークショップを開催してもらいながら3Dモデリングを学んだそうです。さらに株式会社ロフトワークが主宰したMake-a-thonへの参加を通してFabCafeを知り、現在ではスタッフとしても働くことになったそうです。そんな経緯もあって、日々ものづくりに触れているそうです。ものづくりへの情熱が熱いお二人の更なる野望は、「日芸に、ものづくりスペースを作りたい!!」

 

 

Fusion360学生アンバサダー企画ブログは、こちらにまとまっています!
1.  Autodesk Fusion360 学生アンバサダープロジェクトキックオフ
2. 【Fusion360学生アンバサダー企画】Fusion360でポストカードをデザイン!ワークショップ レポート
3. 【Fusion360学生アンバサダー企画】削ろう!with Fusion360 ワークショップ レポート
4. 【Fusion360学生アンバサダー企画】Fusion360でエンジンモデリング!@工学院大学 レポート
5. 【Fusion360学生アンバサダー企画】『デザ科×Fusion360』!@千葉大学 レポート
6. 【Fusion360学生アンバサダー企画】日芸デザイン はじめての3dモデリング
7.   FabMeetup Vol.33 Fusion360 Special

 

 

休憩を挟み、五人目のプレゼンターは小笠原さんです。小笠原さんの「my fab is 」は「the tool for smile」。皆の笑顔の為、人助けのロボットを開発する技術者の小笠原さん。exiiiという義手やX VEINというドローンの開発に携わっています。面白いデザインのドローンを3Dプリンタでつくるために「機械とデザインのコラボ」をして今までにないドローンを開発しているそうです。このプロジェクトには、Fusion360のエバンジェリストである藤村祐爾さんも参加されています!

 

実際に作ったX VEINを持ってきてくださり、会場のみなさんに囲まれてフラッシュを浴びていました。

本日の最後のプレゼンターは、自称プラモデル好きのオヤジ、秋葉さんです。欲しいものがあるけれども、売ってないから自分で作ろう!自分が気持ちのいい車の形の”チョロ”を製作しています。

もともとはパテとヤスリを使って作っていたそうです。初めての3Dは123D DESIGN。その後更なる車の曲面の追求のためFusion360を使い始めました。車はツヤが命!と語る秋葉さん。今では3Dプリンタで造形しています。藤村さんは秋葉さんの作品が好きなようで、「買います」と声を上げていました。

私たちは大学で機械設計のためにFusion360を使用していました。今回のアンバサダープログラムでは、これまでに出会ったことのない他分野の人と一緒に活動してきました。専攻分野が異なればFusion360の使用方法も異なり、お互いの知識を生かした企画づくりができたと感じています。また、今までFusion360の一部の機能しか使っていませんでしたが、今回のプログラムを通して様々な機能を使うようになりました。
私たちもまだまだ勉強中ですが、Fusion360を使いつづけたいと思います!

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  • FabCafe編集部

    FabCafe PRチームを中心に作成した記事です。

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