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2023.4.21

FabCafe Hidaをお客様に安心してご利用いただくための新型コロナウイルス(COVID-19)対策【2023年4月22日更新】

FabCafe Hida 編集部

FabCafe Hidaでは、お客様とチームメンバー(従業員)の健康と安全を考慮し、万全を尽くし、柔軟な対応に努めてまいりました。
これまでお客様におかれましても、入店時の手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保など安全対策にご協力をお願いしておりましたが、FabCafe Hidaの営業のご案内と実施の対策を、以下の通り更新致しましたのでお知らせいたします。

ご宿泊につきまして

ご宿泊の利用制限:客室1部屋つき、おひとり様での利用(個室対応)あるいは、ご家族・ご友人などでの相部屋利用のみ可
※お客様が同居者以外(友人など)との相部屋利用を希望される場合は、相部屋利用されるお客様の同意を得られた場合のみ利用可といたします
※浴場・シャワールームの数に限りがあるため、ご予約の際にスタッフより利用についての注意事項などをご案内させていただく場合がございます
※木工 or Fab体験は、ほかのお客様との混雑を避け、時間を調整し、分散化に努めさせていただきます

カフェの営業時間について

営業時間:10:00~17:00(16:30 L.O.)
定休日:水曜日

スタッフの対策について

・出勤前の検温
・より頻度の高い手洗いの励行
・テーブル、ドアノブなど接触が多い箇所について、頻度の高い消毒と衛生管理の徹底
・お客様の消毒用アルコールの設置
・お客様とスタッフ、お客様同士、スタッフ間の対人距離の確保
・スタッフルームの定期的な開放・換気

お客様へのご協力のお願い

・入店時の手指の消毒にご協力ください
・対人距離(できるだけ2mを目安に(最低1m))の確保にご協力ください
・多数でお越しの際は、おひとりがまとめてご注文願います(混雑時に入場制限をする場合がございます)
・発熱や呼吸困難、けん怠感などの症状がある場合はご入店をお控えください
・マスクの着用は個人のご判断にお任せいたします

FabCafe Hidaでは、「FabCafe Hidaにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン」(202年5月29日)を策定し、これに基づき対策を講じています。本ガイドラインは、今後状況に応じて見直しを行っていきます。

FabCafe Hidaにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン(2023年4月22日更新)

1. 本ガイドラインについて
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年5月4日)を受け、今後新型コロナウイルス感染拡大の予防と社会経済活動の両立を図っていくにあたり当面の対策をとりまとめた「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)」(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本旅館協会、全日本シティホテル連盟)をもとに、FabCafe Hidaにおいて施設の規模や業態などを勘案し、本施設の実情に応じた対策を講じるためのガイドラインを策定(2020年5月29日)。
「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第4版)」をもとに更新。今後、様々な状況に応じて必要な見直しを行っていく。

2. 具体的な対策の考え方
対策の検討にあたっては、その主な感染経路である直接飛沫による感染、空間中に放出されたエアロゾルによる感染、物の表面を介する接触感染のそれぞれについて、従業員やカフェ利用者/宿泊者等の動線や接触等を考慮したリスク評価を行い、それぞれのリスクに応じた対策を検討する。
〈飛沫感染〉
・ 従業員およびお客様、各人それぞれが対面し会話をする場面について対人距離などからリスクを判定する。
〈エアロゾル感染〉
・ エアロゾルの発生しやすい状況、場面を特定するとともに、エアロゾルが滞留しやすい密閉空間については換気状況や、空間における密集度などからリスクを判定する。
〈接触感染〉
・ お客様、従業員それぞれの目線から他者と共有する物品や接触箇所、頻度を特定し、施設の規模、運用状況に応じたリスク判定、対策を行う。

3. 感染経路別の基本原則
(1)飛沫感染対策
・ 飲食を行う場面においては、1mの対人距離を確保、またはパーティションの設置を検討。(日常的に接している家族や知人等の少人数グループ、介助者同席の高齢者・乳幼児・障害者等が同席している場合を除く)。
・ 咳、くしゃみをする際に、ティッシュやハンカチ、上着の内側や袖などで口や鼻を覆う「咳エチケット」の重要性について周知する。
・ 発熱、倦怠感、咳、のどの痛み、鼻水、鼻づまりなどの風邪様症状等がある場合(ただし、これらと類似の症状のうち、花粉症やその他のアレルギー、その他疾患などが明確な場合を除く)、新型コロナウイルス感染症検査陽性の場合、同居家族に陽性者がいる場合などについてはマスクの着用を依頼する。

(2)エアロゾル感染対策
・ 共用施設(飲食施設、浴場、従業員休憩所等)の利用人数の把握と管理、利用者への情報提供を行う。
・ 常時換気を基本とし、できない場合はこまめな換気に努める。

(3)接触感染対策
・ 館内の入口や室内に消毒設備を設置し、利用客に対して入場の際の手指消毒を依頼する。
・ 多くの人が触れる物の表面を適時消毒する。
・ 従業員に対しては、就業開始時をはじめとして、適時手洗いまたは手指消毒を実施する。

4. 各エリア/各場面に関する特記事項
(1)送迎
・ 車内換気の徹底。
・ 乗車人員の管理。
(2)入館時
・ 検温を行い、発熱がある場合や、咳・咽頭痛、けん怠感などの症状がある場合は申し出るように呼びかける。有症状者に対しては入館自粛を要請するか、マスク着用を依頼した上で館内施設利用の制限などを通知し、他者との接触機会を可能な限り低減させる対応を取る。
(3)客室
・ 通常清掃に加え、消毒や廃棄等、適切な管理を行い、未使用アメニティは交換する。
・ 利用者が適時、手指消毒または手洗いが行えるよう消毒環境を整える。
(4)食事会場・場面別の特記事項
1ビュッフェ
・ 料理を取る前および着席後の新たな料理調達(おかわり)の際の手指消毒を依頼する。
2立食
・ 不特定の出席が想定される上に会話の重要性が高いと考えられる立食パーティでは、主催者等を通じて適切な距離の確保を依頼する。
(5)清掃の基本
・ 接触機会のある箇所や備品に対して適宜、消毒を行う。
・ ゴミはビニール袋に密閉して処理し、処理後に手を洗う。

5.感染予防と健康管理、有症状時における対応
(1)従業員対応
・ 従業員に対する出勤時検温の実施、体調管理を行い、有症状時は出勤しないよう呼びかける。
・ 出勤後に感染が疑われる症状が発生した場合は、マスク着用を依頼した上で直ちに帰宅、検査を行う。
・ 有症状者のうち、65歳未満の重症化リスクの少ない者であって、症状が軽い場合は、抗原検査キットを用いた判定結果を健康フォローアップセンター等に連絡し、医療機関の受診を待つことなく健康観察を受けることが可能である旨を周知する。健康観察期間中に体調変化があった場合は、健康フォローアップセンターに連絡し指示をあおぐよう周知する。
・ 有症状者のうち、重症化リスクのある者(妊婦や基礎疾患保持者、および高齢者等)は、発熱外来・かかりつけ医・地域外来・検査センター等を速やかに受診するよう呼びかける。
・ 施設内で陽性者が出た場合であっても、施設において濃厚接触者の特定・行動制限は基本的に行わない。 ※自治体によっては濃厚接触者の特定を実施する場合があるため、自治体の最新の情報を確認する。
・ 従業員に対して日常生活における感染予防行動の指導を行うほか、ワクチン接種の有効性を 発信する。
(2)利用者の有症状者発生時の対応
・ 利用者から発熱や体調不良の申し出があった場合には、マスク着用を依頼した上で客室外へ出ないよう依頼し、食事も部屋に届けるなど、他者との接触を極力避ける(対応するスタッフも限定する)。また、滞在先の各都道府県の有症状の際の対応に関する情報を案内するとともに、 必要に応じて滞在先の各都道府県が設置する「受診・相談センター」を案内する。

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