Column

2025.12.8

【12月限定】サングリア仕立てのカフェモクテルが販売開始!!

【LiLo Coffee Roasters コラボマガジン #6】今月は、一年の最後を締めくくる、12月にぴったりな仕立てに。数種類のスパイスを蒸留した芳香水とカシス、ラズベリーを合わせた特製のシロップにシーズナルブレンドコーヒーを合わせた暖かいカフェモクテルです

福田 拓未

loftwork, FabCafe Osaka カフェマネージャー

Osaka

日本の今を味わう。
LiLo Coffee Roastersシーズナルブレンドでつくる特別な一杯

FabCafe Osakaカフェマネージャーの福田です。FabCafe Osakaでは、大阪・西心斎橋 (アメリカ村)にあるコーヒーロースター『LiLo Coffee Roaster』さんとのコラボレーションで、日本の「いま」を表現するシーズナルブレンドコーヒーを提供しています。楽しみ方はハンドドリップとFabCafe Osakaオリジナル「カフェモクテル&カクテル」の2種類。

『LiLo Coffee Roasters コラボマガジン』では、月替りのシーズナルコーヒーの情報に加え、ドリンクディレクターでもある福田が考案するシーズナルドリンクのテイストや、ブレンド考案のプロセスについてご紹介していきます

LiLo Coffee Roastersについて

コーヒーで人の人生をいかに楽しく、面白くすることができるか
大阪に2014年創業の自家焙煎コーヒーロースター。20種類以上の厳選したスペシャルティコーヒーの中から好きな味に出会える1号店、純喫茶の空間で、5種の抽出器具によるコーヒーの奥深い表情を愉しめる2号店、データとテクノロジーを駆使した焙煎所と、スタイルの異なる店舗を構えるほか、日本や大阪ならではの感性を生かしたブレンデッドコーヒーを創作。コーヒーを通してさまざまな角度から楽しさを提案することで、人の人生にワクワクが増える活動を大事にしています。LiLo Coffee Roasters Webサイトを見る>)

1年の終わりを象徴
「歳月不待人」というテーマと合致し、時間が流れる様子を静かに表現する名前。時間の無常とともに、その流れに身を任せるという深い禅の精神を感じさる
「悠転」という言葉が、焦らずに穏やかに時間が過ぎる感覚を描写しており、12月の終わりを迎える静けさと安らぎを表現

深いコクと複雑な風味で時の流れと成熟を表現。重厚な味わいの中に、ほのかな甘さとスパイシーさを加え、ゆっくりと味わう特別な一杯にします。

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  • 福田 拓未

    loftwork, FabCafe Osaka カフェマネージャー

    石川県出身、1歳半から大阪に移住。高校を卒業後、京都のフレンチレストランにて、調理師としての経験・感性を学ぶと共に、日本茶をベースとしたドリンク作りを担当。以降、ソフトドリンクの制作に目覚め、アルコールを飲まずとも満足できる食事体験の創出を目指して現場での経験を積む。現在、フリーでドリンクディレクターとしての活動も実施中。
    2025年1月にFabCafe Osakaカフェマネージャーとしてロフトワークに入社。“Fab”という思想を取り込んだ新しい食体験の創出と提供を目指している。

    石川県出身、1歳半から大阪に移住。高校を卒業後、京都のフレンチレストランにて、調理師としての経験・感性を学ぶと共に、日本茶をベースとしたドリンク作りを担当。以降、ソフトドリンクの制作に目覚め、アルコールを飲まずとも満足できる食事体験の創出を目指して現場での経験を積む。現在、フリーでドリンクディレクターとしての活動も実施中。
    2025年1月にFabCafe Osakaカフェマネージャーとしてロフトワークに入社。“Fab”という思想を取り込んだ新しい食体験の創出と提供を目指している。

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