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2021.10.17

「HIDAまちなかアート」特別企画 ~Blessed artist Jo× FabCafe Hida「自分の大切なモノや、FabCafe Hidaでつくる木の小物に、Joさんの絵をプリントしてみませんか?」~

「HIDAまちなかアート〜こどもとお母さんでつくるアート展〜
」 10月1日〜11月7日まで

堀之内 里奈

FabCafe Hida マネージャー・Fabディレクター
飛騨の森でクマは踊る 森で事業部

​​FabCafe HidaのFabマシンでJoさんの絵をプリントしてみよう!

2021年10月1日から11月7日まで飛騨市内で開催中の「HIDAまちなかアート〜こどもとお母さんでつくるアート展〜」で、アーティスト「Blessed artist Jo」の絵がFabCafe Hidaにやってきました!
店内にはJoさんの描くポップな世界が広がり、FabCafe HidaスタッフもJoさんの描くキャラクター達と一緒に、毎日楽しくコーヒーをドリップしたり、Fabマシンを使ってものづくりをしています。
そんなJoさんの描く絵のキャラクターたちがFabCafe Hidaを飛び出して、もっと身近にいてくれたら。一緒に生活できたら…という思いから、本展示の特別企画として、Joさんの絵をFabCafe HidaのFabマシンを使って自分の大切なモノや、誰でも楽しめる簡単Fabキットでつくる木の小物にプリントできるようになりました!

スタッフRinaはお気に入りのスマホカバーをリメイクして、プリントしてみました。

スタッフRinaはお気に入りのスマホカバーをリメイクして、プリントしてみました。

  • 「広葉樹フォトブロック」にプリント。

    「広葉樹フォトブロック」にプリント。

  • 「スプーンKit」にプリント。

    「スプーンKit」にプリント。

Joさんの絵の利用料について

「おさかなシリーズ」はカラー300円(税込み)、モノクロ200円(税込み)。
「ひと・きょうりゅうシリーズ」はカラー500円(税込み)、モノクロ400円(税込み)でお使いいただけます。
✴︎絵の使用料は全てJoさんに届きます。

  • UVプリンター

    UV照射により、木・アクリル・革・プラスチックへの高品質なカラープリントが可能です。
    →詳しくはこちら

  • レーザーカッター

    高出力のレーザー光によって木やアクリル、紙など幅広い素材に彫刻ができます。
    ※色は表現できません。焼印のような仕上がりになります。
    →詳しくはこちら

  • 広葉樹フォトブロック

    好きな写真や画像をUVプリンターで木に直接プリント。これまでにない新しいテイストの写真がうまれます。
    →詳しくはこちら

  • 「スプーンKit」& 牧成舎のアイスセット

    ヒダクマの木工房で出た木っ端を再利用した「スプーンKit 」。オプション+500円として持ち手部分にワンポイントをプリントすることが出来ます。
    →詳しくはこちら

FabCafe Hidaのものづくり体験はご予約の方を優先してご案内しております。
もちろん当日のご予約に空きがあれば、飛び込みでのご参加も大歓迎です!
ご予約は上のメニューの「詳しくはこちら」からお申し込みいただくか、FabCafe Hidaへお電話(0577-57-7686)からお気軽にお申し込みくださいね。


FabスタッフのおすすめはUVプリンターを使ったカラープリント。
Joさんの描くポップなカラーをそのまま表現することができます。

Joさんの絵を使ったFabは11月9日まで、ぜひあなたの世界にJo’s worldをプラスしてくださいね。

Joさんの絵の展示は11月7日までFabCafe Hidaでご覧いただけます。HIDAまちなかアートの作品は飛騨古川のカフェや酒蔵など、さまざまな場所でご覧いただけますので、ぜひこの機会に飛騨古川を探索してみてくださいね。

Blessed artist Jo
幼い頃から絵を描き続けており、すでに頭の中に完成予想図があるような、下書き無しで描いた伸びやかな線が特徴。アメリカのアニメなどから影響を受けており、その楽し気なデザインは進化と変化を続けている。アニメーションや雑貨など、幅広い作家活動を展開中。

Instagram : https://www.instagram.com/joes_world_love/

タイトル : Jo. Hida

多様性の時代。
彼が描く人々のように、髪の色が違っても性別が違っても、障がいがあってもなくても。
みんながピースフルに手をつなげる社会をつくりたい。
素材:山中和紙(長尾隆司)

※作家紹介キャプションはお母さんによるものです。是非、作品と合わせてご覧下さい。

「HIDAまちなかアート〜こどもとお母さんでつくるアート展〜」 開催情報

飛騨市内10箇所の店舗等において、河合町に約800年前から伝わる伝統的な手漉き和紙である山中和紙に作品をプリントして展示。障がいのあるなしに関わらず、子どもたちのGIFT(強み)に気づき、光をあてらる地域社会を目指すためのアートの展覧会です。

期間 : 2021年10月1日〜11月7日
展示場所&出展作家:
・飛騨古川駅跨線橋、SHUNSUKE
・いこいの家、SHUNSUKE
・染めと呉服大洞、HARUTO
・渡辺酒造店、TERUAKI
・蒲酒造場、TERUAKI
・壱之町珈琲店、MICHINARI
・FabCafe Hida、Jo.
・ひだ森のめぐみ、KOUTAROU、WAKABA
・カノコヤ、YUNOSUKE、加藤玲雄
・カフェ・喫茶あん、竹本夏彦
・題字、KOTAROU(HIDAまちなかアート)
山中和紙:いなか工芸館、柏木一枝
長尾農園、長尾隆司
主催:岐阜県、(公財)岐阜県教育文化財団・岐阜県障がい者芸術支援センター[TASCぎふ]、NPO法人はびりす
後援:飛騨市、飛騨市教育委員会
※本事業は新型コロナウイルスの感染状況によっては中止または内容を変更する場合があります。

Author

  • 堀之内 里奈

    FabCafe Hida マネージャー・Fabディレクター
    飛騨の森でクマは踊る 森で事業部

    飛騨古川出身。飛騨市内の飲食店や奥飛騨温泉郷で仲居の経験があり、接客を活かしながら飛騨とものづくりに関わる仕事がしたいと2016年11月にFabCafe Hidaにジョイン。仕事を通して木工やFabを経験。地域に寄り添いながら、FabCafe Hidaを訪れる方々に飛騨のさまざまな魅力を楽しく、わかりやすく伝えることを目指しています。Diversity on the Arts Project 5期生。京都芸術大学 通信教育部 洋画コースに在学中。森の地衣類の色が好き。

    飛騨古川出身。飛騨市内の飲食店や奥飛騨温泉郷で仲居の経験があり、接客を活かしながら飛騨とものづくりに関わる仕事がしたいと2016年11月にFabCafe Hidaにジョイン。仕事を通して木工やFabを経験。地域に寄り添いながら、FabCafe Hidaを訪れる方々に飛騨のさまざまな魅力を楽しく、わかりやすく伝えることを目指しています。Diversity on the Arts Project 5期生。京都芸術大学 通信教育部 洋画コースに在学中。森の地衣類の色が好き。

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