News & Releases

2022.4.18

FabCafe Hidaでは、クロモジコーヒーの量り売りをはじめました。

伊藤 優子

FabCafe Hida/Hidakuma 森のコミュニケーター

FabCafe Hidaで昨年、開発したクロモジコーヒー。店頭でも、その独自性から数種類あるコーヒーのメニューの中から、選んでくださる方も増えてきました。好きなクロモジコーヒーを飲んでくださる方に長く愛していただけるには、どうしたらいいか?パートナーの焙煎士克之佑さんにも協力してもらいながら、今も研究を重ねています。
そしてこの度、クロモジという素材を最大限に活かしたクロモジコーヒーを味わってもらえるよう、量り売りをはじめることにしました。この記事では、量り売りならではの良さや量り売りをはじめるにあたって大切にしていることをご紹介します。この記事によってお客さまが感じる量り売りのハードルをぐっと下げ、より魅力が伝わればうれしく思います。

 

クロモジコーヒーとは?

開発プロセスや、美味しく飲める楽しみ方が書かれた記事はこちら

サステナブルでお得な量り売り

FabCafe Hidaは、コーヒーショップではありません。そのため、もともと、コーヒー豆の販売もしていませんでしたが、昨年、独自で開発したクロモジコーヒーという商品の販売をはじめると
「クロモジコーヒーの豆(粉)を販売してほしい」
「家でも飲んでみたいのだけど、ドリップパックだとゴミがでるの嫌だな」
「コーヒーを淹れる道具を持っているから、森で自分で淹れてみたい」
「自分の容器にちょうどいい量だけほしいな」
など、お客さまから様々なご意見をいただきました。これらお客様の意見から生まれたのが「量り売り」です。必要な量だけ購入できるので無駄がありません。「1杯だけ飲みたいから1杯分の量だけ」でももちろんOKです。

実際に、量り売りでクロモジコーヒーの豆(粉) を購入してみよう!

FabCafe Hidaで、どのように量り売りで購入するかご説明します。

①家にある容器を持参する
容器をお忘れの方、持参のない方も安心して購入していただけるよう、チャック付きの保存袋(有料)もご用意しています。容器は蓋つきの瓶や、キャニスターなど密閉できるものがおすすめです。


②クロモジコーヒー豆(粉)の量を決める
クロモジコーヒーは、クロモジが持つ強い香りを活かしたコーヒーでもありますが、量り売りは、粉の状態でご提供しますので、他のコーヒーと同じミルで挽いて、味が映る心配もありません。 

③お会計
1g20円。何gからでも、欲しい分だけ購入していただけます。購入した方には、1杯分の分量など美味しいクロモジコーヒーの淹れ方を特別にお教えします。

ここにしかないものだからこそ、楽しめるための選択肢を増やす

 

ドリップパックなどのパッケージ自体を全て廃止をするのではなく、量り売りと並行して提供し続けます。クロモジコーヒーは、ここにしかない商品です。だからこそ、お客さまそれぞれが求めるニーズやシチュエーションに応じたサービスを行うことで、クロモジコーヒーの楽しみ方が増えより多くの方に寄りそう提案を行うことができるのではないかと思います。

その町、そのお店、その人にとってより良いスタイルを持続していくために。

FabCafe Hidaが、今、量り売りのサービスを新たに導入したように、量り売りを新しくはじめる店舗が増えていますが、このスタイルは、現代に生まれたものではなく昔からどの町でも当たり前にあったものです。
FabCafe Hidaのある飛騨古川の弐之町も昔はたくさんのお店で賑わい、お豆腐屋さんも数軒あり、消費者が容器を持参してお豆腐を購入する姿が日常にあったそうです。

今も残る、お惣菜の量り売りのお店「おかずや山本」さんも、この町に馴染み、住む人々や、古川に訪れる人に寄りそうサービスを提供し続けています。
FabCafe Hidaが行う、「蔵出し広葉樹」も同じく、飛騨産広葉樹の中から一般流通では見かけないユニークな木や、入手困難な規格の板材、丸太を見つけ、その場で1g1円から購入できるサービスです。

森を活かし、その大切な資源を活用していく取り組みをしている私たちにとって、クロモジコーヒーは森を伝えていく大切なツールです。

豊富にある樹種の広葉樹の、それぞれの特性を活かし、それを必要としている人に寄り添った提案で、家具や内装をつくる職人さんのように、私たちは、私たちの町で、このお店で、その商品に合ったお客様への提供の方法を実践していけたらと思います。それが、何ごとにも言える、長く愛していける、長く愛される方法だと思います。

FabCafe Hidaでは、町のcafeとして、クロモジコーヒーや、量り売りというスタイルを通して、自然と環境を意識したサービスを提供をし、森の循環に繋がる、森にも町にも人にも優しい仕組みをつくっていけたら嬉しいです。

4月19日オンラインショップOPENします。

贈り物に最適な、ドリップパックも店頭では常時販売しています。遠方の方など飛騨に足を運ぶのが難しい方にもお買い求めいただけるよう、オンラインショップを4月19日よりOPENします。リンクはこちらからどうぞ。

UVプリントしてオリジナルの容器を作ろう

FabCafe HidaのUVプリンターで、ご持参の容器の蓋部分に好きなデザインをプリントし、オリジナルの容器をつくりませんか?クロモジコーヒーを入れたプレゼントとしてもおすすめです。イラストや写真などがプリントできます。

価格 / 1プリント 1,500円税込〜
体験時間:約30分(デザイン時間は含まれません。)
*デザインとプリント代金が含まれています。
*蓋部分は凹みがない、フラットな容器をお持ちください。

ご予約の方法

お電話、InstagramのDM、Facebookのメッセージ、メールからご予約ください。
TEL: 0577-57-7686 Mail: info.hida@fabcafe.com
Facebook: https://www.facebook.com/fabcafehida/
Instagram: https://www.instagram.com/fabcafehida/

お支払いについて

お支払い方法は、店頭にて、現金、クレジットカード、さるぼぼコイン、電子マネーがご利用可能です。

Author

  • 伊藤 優子

    FabCafe Hida/Hidakuma 森のコミュニケーター

    1986年生まれ。東濃ヒノキの産地・加子母出身。インテリア科の高校・専門学校卒業後、下呂温泉の仲居として9年間働く。2017年にFabCafe Hidaにジョインし、飛騨のまちで永く愛されるお店づくりをモットーに、cafeでのメニュー開発やイベント企画運営・宿泊を担当。定番メニューのカヌレなどを考案。地元の針葉樹の森と飛騨の広葉樹の森を繋げる架け橋になるのが夢。朝が好き。

    1986年生まれ。東濃ヒノキの産地・加子母出身。インテリア科の高校・専門学校卒業後、下呂温泉の仲居として9年間働く。2017年にFabCafe Hidaにジョインし、飛騨のまちで永く愛されるお店づくりをモットーに、cafeでのメニュー開発やイベント企画運営・宿泊を担当。定番メニューのカヌレなどを考案。地元の針葉樹の森と飛騨の広葉樹の森を繋げる架け橋になるのが夢。朝が好き。

FabCafe Newsletter

新しいTechとクリエイティブのトレンド、
FabCafeで開催されるイベントの情報をお伝えします。

FabCafeのビジネスサービス

企業の枠をこえて商品・サービスをともに作り上げていく
FabCafeのオープンイノベーション