Column
2022.1.5
FabCafe編集部
あけましておめでとうございます。
FabCafeの楽しさは、まだ出会っていないプロフェッショナルに出会えるマジックが起きる場所その一点にあると思います。
その中でも一番楽しいのは、自らが新たなクリエイターと出会えた瞬間と、プロジェクトを通じて新たな価値観を生み出せた瞬間です。世の中の状況が刻々と変化する中で、所属をすることやコミュニティの在り方、価値観や発信の仕方は大きく変わりました。それはクリエイティブに関することも例外ではありません。例えば香港でのクリエイティブの変化をテーマに展示を行い、FabCafeがテクノロジーだけでなく、文化そのものを題材に扱うこともできたのは、大きな一歩でした。
2022年3月7日、FabCafe Tokyoは10周年を迎えます。10年前に渋谷にFabCafeが誕生して以来、台北を皮切りに各国にFabCafeが広がりました。2022年は、メキシコのメキシコシティ、山梨県の富士吉田市(上の富士山の写真はFabCafeができる場所の近所で撮影しました)、ベトナムのハノイに新たなFabCafeが誕生予定です。そこで出会う、まだ見ぬクリエイターやエンジニアの皆さんと、どんなことができるか楽しみです。
2022年も、FabCafeをどうぞよろしくお願いします。
[左から] ケルシー・スチュワート、金岡大輝、武田 真梨子、細谷 祥央
[左から] 高橋 聖美、石川 悠、後藤 瑞月
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FabCafe編集部
FabCafe PRチームを中心に作成した記事です。
この記事に関するご意見やご感想は、ぜひお気軽にこちらからお寄せください。
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