ウィズコロナ／アフターコロナのビジネスをサポートします。戦略デザインからイベントまで

全国の緊急事態宣言が解除され、アフターコロナに向けて日本全体が動き始めました。しかし、有効な治療法が見つかるまでの期間は、感染予防を意識して行動するウィズコロナの状態が世界的に続くとみられています。

ウィズコロナとその後にくるアフターコロナは、いままでの常識が大きく変わる「ニューノーマル」の時代。対面を前提としたコミュニケーションで成り立っていた社会はなくなり、テクノロジーの力によって、働き方、教育、物の作り方や売り方など、生活もビジネス活動も大きくアップデートされています。

FabCafeでは、この契機を「大きな変化の機会」と捉え、ポストコロナ時代の事業や活動のサポートを行っています。中長期的な経営戦略のリデザインから、渡航が難しい海外での施策、日々のイベントまで、お気軽にお問い合わせください。

デザイン思考を活用し、戦略のリデザインをスタートさせる

FabCafeでは、コロナ禍で影響を受けたビジネスの回復に向けて、組織が実践すべき策を導き出す、短期集中型ワークショップを行っています。

デザイン思考の手法を活用し、組織がフォーカスすべき課題を絞り、施策リストを作成。社内のリーダー層とともに、ステートメント・アクションプランの策定を行います。

3週間にわたるプログラムでは、第1週目でテーマを設定、第2週目で課題発見・定義を行うワークショップを実施。第3週目でワークショップで抽出した施策リストをPlaybookの形式で作成します。組織・部門・研究機関など、幅広く活用いただけます。

ポストコロナ時代の世界の変化を汲み取り、新しい技術やサービスを世に問う

ウィズコロナにおいては、海外渡航が制限されたり、渡航しても現地で動くことができるまでに時間がかかるなど、これまでのように海外に渡航して活動することが難しくなっています。同時に、コロナの封じ込めに成功した国では、制限を緩め、人が集まる経済活動・文化活動を再開させる動きもみられます。

FabCafeは、アジア、ヨーロッパ、北アメリカを含む、世界12拠点に展開しており、ウィズコロナの渡航が困難な中でも、現地FabCafeチームとともに海外でのビジネス活動をスムーズに行うことができます。各地のFabCafeチームは現地の生活様式に精通しており、コミュニティを集めたリサーチ、ユーザーに向けたイベント（展示会も含む）を行うことができます。

コロナ禍による価値観や生活様式の変化は、それぞれの国の状況に応じて異なっています。現地FabCafeチームとともに、変化を的確に捉えながら、新しい技術／サービス／プロダクトを世に出す方法としてご活用ください。

ご相談は以下のフォームから受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。

安全に注意しながら、双方のメリットを生かしたコミュニケーションを

ウィズコロナ、アフターコロナでのイベントでは、新しい形やコミュニケーションが求められます。オンラインイベント、オフラインイベントには、どちらも得意・不得意なコミュニケーションがありますが、FabCafe では、2つのやり方をイベントの目的にあわせて柔軟に組み合わせられる、オン・オフ同時開催のイベントを行うことが可能です。

イベントプラン

FabCafeを利用して、イベントをオンライン、オフラインで同時開催できます。人数、目的などによりアレンジが可能です。

3密を避けた空間

• 通常の定員の半数を上限とし、密をさけた空間
• アルコールの設置やスタッフのマスク着用
• 定期的な換気の実施

安全／安心な食事とドリンク

• カップなどを利用した小分けでのフード提供
• トングやお皿を共有しない非接触対応
• 蓋付きカップでのアルコール提供

オンライン配信

• ZOOM等配信の技術サポート
• 機材の貸し出しやご相談
• Wi-fiネット環境
• オンライン配信を併用した開催のバックアップ

イベントのご相談はこちら

イベントのご相談は以下のフォームから受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。

たとえコロナが去っても、私たちの世界は、前と同じに戻ることはありません。コロナ禍の中で、新しく発見したり見直した価値は、私たちのマインドに残り、前の世界の延長線ではない新たな未来を作り上げていくからです。

いまだ、先行きは不透明な状況が続いていますが、FabCafe Tokyoは、この変化がもたらした新しい価値をポジティブにとらえ、ビジネスパートナーの皆さんと、よりよい未来を作り上げていきたいと考えています。