新型コロナウイルス感染拡大による営業時間変更のお知らせ

いつもFabCafe Tokyoをご利用いただきまして、ありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、FabCafe Tokyoではこれまで営業時間の短縮や週末の営業自粛、また感染拡大防止の対策を行ってまいりました。

このたびの東京都の緊急事態措置を受け、今後の営業方針、そして今わたしたちが出来ることについて改めて検討いたしました。

FabCafeの「Fab」という言葉には、大量生産やマーケットの論理に制約されない「FABrication（ものづくり）」と「FABulous（愉快な、素晴らしい）」の2つの意味が込められています。FabCafeは、その“Fab”スピリットをわかりやすく伝え、そして広めていく場所です。

感染爆発が著しいスペインでは、FabCafe Barcelonaが医療の現場とも連携しながら必要なフェイスシールドやパーツづくりを行い、メイカーコミュニティとしての役割を果たしています。

FabCafe Tokyoでも、“Fab”スピリットのもと3Dプリンターやレーザーカッターなどを駆使し、マスクやフェイスガードのプロトタイピングを通じ、新型コロナウイルス感染症と対峙する個人または医療機関の支援を行なっています。

上記ご理解いただき、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。