Column
2017.11.15
FabCafe編集部
Tokyo
A Wintertime Pick-Me-Up!
Hot Smoothie
~part.1 『インディアンイエロー』~
冬季限定のユニークなドリンク『ホットスムージー』が仲間入りしました!
栄養価も考えてお野菜やスパイスをブレンドした優しい1杯です。
こんにちは。FabCafeのよこやまです。
身体を温め、栄養もしっかりサポートしてくれる、いつもの食事に是非ともプラスしていただきたいホットスムージーができました。
農家さんやお野菜のこともこちらで紹介していきます。
新たにメニューに仲間入りするのはこの2種類!
1.『インディアンイエロー』
北海道VIVAマルシェの恵み、雪化粧カボチャとインカのジャガイモ。
2.『レッド』
フルーティーな長九郎トマト。ジンジャーとレモンをアクセントに。
ホットスムージーで冬の健康対策!
スムージーというと、健康的な冷たいドリンクを想像しますよね。
お店でもグリーンスムージーやピンクスムージーはリピーターの多い人気者。
でも寒い季節には温かく過ごしたいのも正直なところです。
そこでオススメなのがホットスムージー。
体を温め内臓を冷やさないことで、冷え性や風邪予防にも役立つとも言われてます。 FabCafeのホットスムージーは加熱しても栄養価が下がりにくい、もしくはUPする食材を選んで一杯づつ手作りしています。
温活のための新しい飲み方として、ホットスムージーで身体の中から温まりませんか?
『インディアンイエロー』4つの美味しさの秘密
ブログでは2回にわけてそれぞれのスムージーをご紹介します。
part.1の『インディアンイエロー』は、カボチャ『雪化粧』とインカのジャガイモで作った、素朴ながら何度も飲みたくなる味わいです。
1.「けんぶちVIVAマルシェ」
スタッフの間でも大評判、いつも美味しいお野菜を送ってくださるVIVAマルシェ。
北海道の真ん中より少し上にある剣淵町にあり、冬には雪が2〜3メートルも積もります。 土地の起伏が見渡せるほどの広大な畑で、草木が色づく秋に行くと色のグラデーションが本当に美しいところです。
けんぶちVIVAマルシェは、信頼のできる生産者のみで構成され、確かな品質の農作物、少量多品種の野菜作りに取り組み、今ではVIVAマルシェメンバーの農場全体で350種以上の野菜を作っています。じゃがいもだけでも30種類以上のじゃがいもを生産しています。
2.作り手の優しさが育む、甘~いカボチャ
ホットスムージーには「雪化粧」というカボチャを使用してます。
雪化粧は皮が白く、雪をまとったような姿からその名称がつきました。冬に完熟になり、一番美味しい状態の時にペーストにします。
良く肥えた広大な大地に有機資材を使用し土壌内の微生物を増やすことで土自体を活性させています。
貯蔵温度管理にも最新の注意をはかり、お父さんが一人娘を可愛がるがごとく、常に優しく扱うことを心がけてくれています。
けんぶちVIVAマルシェは南瓜にとっても甘〜いのです。
今期30種類のカボチャを栽培しているそうで、10、11月はFabCafeのサラダにもさまざまな種類のカボチャをたっぷりのせました!
しっとりした子やほくほくした子、黄色の濃淡がそれぞれ違い、食べ比べも楽しい贅沢なサラダになりました。
3.加熱に強い!カボチャの栄養
ミネラル、βカロテン、食物繊維、カボチャの栄養は加熱に強いです。
茹でるのではなく蒸して加工しているので、栄養を余すとこなく吸収できちゃいます。
4.もう1人の主役、インカのジャガイモ
驚くほど鮮やかな黄色。ナッツや栗に似た独特の風味、濃厚な味。この「甘味」「コク」には驚きです。栗やサツマイモのような味で、ジャガイモのイメージが覆されます。
じゃがいもにはグルタミン酸という昆布等にも含まれるうま味成分がつまってます。 カボチャの甘味が加わり美味しさ栄養価もUP!
身体にも美味しい1杯、仕上がりました
動物性コンソメ等使わずに本当に野菜の味が楽しめます。
最後の一滴まで飽きずに飲んでいただけるよう今年のホットスムージーは野菜選びからはじめました。
一緒に添えてあるシナモンの香りが気持ちをリラックスさせてくれます。
安心できるけんぶちVIVAマルシェの野菜を使っているのできっとまた飲みたくなってしまうはず。
けんぶちVIVAマルシェ
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